30代前半の医療関係職種の女性が1年で成婚した婚活エピソード(9)

仕事に忙しく、結婚したいという気持ちはずっと心の片隅にありましたが、何となく「まだ先の話かな」と思っていたのです。でも、周囲の友人たちが次々と結婚していく中、ふと自分だけが取り残されているような不安を感じる瞬間も増えていました。 そんな時、親のきっかけで結婚相談所を勧められました。もう、合コンのような出会いはほぼほぼ期待できないし、しょうがないか...という感じで、はじめは渋々話を聞きに行ったのを覚えています。 はい、他の結婚相談所も検討しましたが、ハピマリ新潟さんが一番親身に相談に乗っていただけそうな方だと感じました。初回面談の有田さんの言葉で「現代の結婚相談所はお膳立てされたお見合いではなく、自分の意思でお相手を選ぶ」ということをお聞きして結婚相談所で頑張ってお相手を見つけてみようという気になりました。
そして、自分磨きも大切だとわかり、美容師さんにメイクやヘアセットのしかたを学んで、写真撮影に臨み、ステキな写真も撮ることができました。

ハピマリ新潟の仲人の有田さんはとても親切で、お見合い後や悩みがありメッセージにて連絡させていただくと、メッセージや時には電話での折り返しで、早急にご対応して下さいます。それが私の心の支えやモチベーションになっておりました。 最初から好印象で、迷うことなく仮交際希望を提出しました。その後1～２週間に１度のペースでお会いし、１ヶ月ほどで真剣交際へと進みました。

お互い遠距離でありながら、会いに行ったり、会いに来てもらったり、遠出をしたりしました。
彼が仕事で表彰される機会があり、そこで彼の仕事仲間や両親ともお会いできて、一気に心の距離が近づきました。 お見合いはオンラインでした。
画面越しに映った彼は、最初は少し緊張していましたが、会話が始まるとすぐにその緊張もほぐれていきました。 お相手の印象は話し上手で聞き上手、常識やマナーについてもきちんとしており、ユーモアのある方で、頼もしく感じました。 日々のメッセージが楽しかった時、クリスマスなど大切な日を一緒に過ごせた時、困ったことがった時に即電話で対応してくれた時など、特別なことじゃなくても、彼の行動一つ一つに「私を大切に思ってくれているんだ」という気持ちがにじみ出ていて、それが私には何よりも嬉しかったのです。 交際の初期の段階で、私の好きなものを覚えてくれた時や、真剣交際へ入るときに花束をもらった時は「キュン❤」としちゃいました。 「たくさん話ができるかどうか」です。やはり元々は他人で育ってきた環境や考え方は違って当然ですから二人で考え方や感覚の違いはあるわけです。そこをすり合わせていくためには、たくさん話をできる人がいいと思っていました。 弥彦までドライブして、道の駅「SORAIRO国上」に立ち寄ったこと。足湯があると聞いて楽しみにしていたのですが、その日は水のように冷たくて（笑）。でもそんなハプニングも一緒に笑い合えて、「ああ、この人といると何でも楽しいんだな」と感じました。 やめようと思った瞬間はありませんが、いろんな方とお会いしていく中で、どのような基準で結婚への決断をすればよいか迷ったことはあります。 まず、ハピマリ新潟の仲人の有田さんに相談しました。有田さんは今までの豊富な経験をもとに冷静かつ心優しくアドバイスをくださいます。私の悩みは既に婚活の先輩の誰かが悩んでいる内容であることが多いので、スムーズに解決することができました。

ハピマリ新潟に入会し、婚活を始めて良かったです！
入会していなかったら今結婚に向かっていることはなかったと思います。

婚活していることをオープンにし、皆さんい支えてもらえたことで、人生がとても好転していると感じています！

また、職場の未婚の方にも私が頑張っているからと、婚活を始め、うまくいっていると聞くととても嬉しく感じました。

私からアドバイスできることは特段ありませんが、結婚したいという気持ちが大切かもしれません。

短期間で決めるようにした方がうまくいく気もしますが、焦り過ぎないようにするのも大切だと思います。