【私の婚活体験談】お見合い再開編③
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目次
- 仮面浪人のお見合い相手
- 胸に話しかける人
仮面浪人のお見合い相手
https://www.amie-ami.jp
今日は学校の先生をしながら仮面浪人をしている男性とのお見合いのお話です。
いつものように仲人さんから身上書とお写真を渡され
「会うだけでいいから、ね！ね！」と念を押され週末のお見合いが決まりました。
「会うだけでいいから、ね！ね！」と念を押され週末のお見合いが決まりました。
今回のお相手は中学の社会科の先生をしている3歳年上の男性。
第一印象は「普通の人やな～」という感じ。
これまでキャラの立ってる方ばかりだったせいか特に普通っぽく感じたのかもわかりません。
お父様とお母さまが弁護士さんということで、実は学校の先生は仮の姿でご両親と同じく弁護士を目指し「仮面浪人」をしておられるという方でした。
お見合い場所は奈良の猿沢池近くの日本料理店。
その頃はもう以前のように両親の同席はなく本人同士と仲人さん、というパターンに変わりちょっと気楽な感じのお見合いでした。
胸に話しかける人
お天気がとてもよかったので、あちこち散策してから晩ご飯を食べに大阪に出ようということになったのですが
二人になったとたん、仮面浪人さんの視線が気になり始めます。
始めはうつむいておられるのかな？と思っていたのですが、よく見るとず～～～っと私の胸に話しかけておられるのです。
向かい合って座っていても視線の半分は胸。
今なら会話中に視線を落とすと自然と胸の位置に視線が行くため、特に胸を見ようとしているわけではないことはわかりますが、当時は20代半ば過ぎ。
とんでもない変態とお見合いしてしまったと、夕食の予定をドタキャンしてしまいました。
顔色が悪かったのか「家まで送る」と言ってくださったのですが、もう頭の中は
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。。。
逃げるように帰ってきたのを覚えています。
今更ですが
夕食ドタキャンしてごめんなさい。
見たくて見てるのではなく
見たくて見てるのではなく
そこに胸があったから。。。ですね。
今頃は立派な弁護士さんとなられ、胸に話しかけても文句を言わない素敵な奥様と幸せに過ごしておられることともいます。
つづく
追伸
これからお見合いされる男性へ。
見る気があっても見る気がなくても、女性は男性の視線にに敏感です。
視線を落としたくなったら、まっすぐ下ろさず斜め下を狙うこと！
絶対胸は見てませんアピールお願いいたしますね＾＾
☆結婚相談所amie-ami（アミーアミ）のカウンセラーは婚活経験者で占い師☆
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