お見合い決まっているのに、まだ他の人に申し込むコト
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目次
- 分不相応な人に申し込む( *´艸｀)
- 上手くいかなかった時に
- 断られてもいい。
- そうしていると
分不相応な人に申し込む( *´艸｀)
結婚相談所リングザベル
開業17年目 心理カウンセラー五十嵐
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あれね…
なに？
ひとり決まったら
お申込みしなくて
良くない？
でもきっと
こわくて…
その人と
上手くいかなかった時の為
次の手を打ちたいのかね…
むかしっから…
よくある事なのに
私はいつもザワツク。
「その人で決めてしまえ！」
とは思っていないのだけれど
なんかさ…
それする人ほど
上手くいっていない気がするのよね。
わたしとしたら
少しでも早く
とっても納得できる人と
結婚決めて退会してもらう事が
目的なわけ。
何人もお見合い申し込みを
入れる必要性も
入会時に、とっても説明してるし
そうしないとお見合いが組めないと
あからさまにお伝えしているのよ。
お申込みして
受けてもらえないのは
全員だから。
あなただけ
じゃないですよ。
いちいち
落ち込まないでね！
でないと
婚活、始める前に
病むよ！
あなたが思うランクとかいうもの、落とさなくて良いよ。
なんなら、少々上げてもいい。
こんな人、ムリよね。
若すぎるかな？
年収良すぎるかな？
カッコいいしね？
可愛いしね？
綺麗過ぎるしね。
自分にはもったいないかな？
ちょっと身の程知らず？
でも…
良いわけ。
そんなの当たって砕けた人
見たことないし。
お見合が決まるまでは
ともかく、申し込みまくったら、お見合いが1件決まる人もいれば、2件決まる人がいる。
その時、複数になっても良いのよ。
そんなの別に多ければ多くて良いのよ。
そしてね誰に会っても、
どんな人にも
なにかしらの
欠点はあるのよ。
なぜなら長所が欠点でもあるのだから。
完璧な人なんていないのは、あなたも分かっているのよ。
そんな時に、
「この人で妥協しとこうか…」
決めた人に対して、嫌な事あったら我慢できると思う？
相手にちょっと、歩み寄ろう♡と思える？
それが出来るのは、「ちょっと私にはもったいないかな？( *´艸｀)」くらいの相手じゃない？
どの人にも本当はランクなんてないし、妥協しなさいとか失礼な話よ。
人の価値はみんな同じ。
けれど比べるし、比べてしまう。
ちょっとでも年収高い方が良い。
ちょっとでも若い方が良い。
でも…かと言って、その欲を捨てて…仏のごとく申し込んで…
「わたしには分相応かな？」という名の「妥協」そんなんで決めて楽しい？決められて嬉しい人いる？
お見合いさえ組めたら良い。
女に会えたら良い。
男に会えたら良い。
んじゃないのよ。
サイトで長々と次々入ってくるお相手を見て、100人申し込みし一生続けてる場合じゃないんよ。
女があげてる写真見てるだけで、楽しんでる場合じゃないんよ。
結婚したくて、結婚したいと思える人に会いたくて、お見合いするのよ。
申し込んでOKもらったなら、別の女はそっちのけで、真剣にお見合いするのよ。
その為に、初めての出会いでどんなアピールしたらいいのか？
緊張して震えてるあなたを、相手は見たくて来るわけじゃないでしょう。
「素敵な相手」
と出会いたくて来るでしょう。
なぜ違う女を検索してるヒマはあるの？
そのお見合いが上手くいかない事を、決めてしまってるから？
それとも欲が出るの？
もっともっとの欲？
そんな余裕ないでしょうよ。
せっかくお見合い組めたのに、なんで別の事考えるのよ。
なんで他の女を見るのよー
( *´艸｀)
一杯動画あるでしょう？一杯情報あるでしょう？いろんな人のいろんな思考や体験に触れたら、出来る楽しい話しのネタも増やす事出来るでしょう？
どうしたら喜んでもらえるか？
何をしたら何を話せばダメなのか？
それだって一杯入手できるでしょう？
上手くいかなかった時に
上手くいかない時もある。
せっかくのお休みつかってるのに、笑けるほどに、全く思ってた人と違う時もある。期待外し過ぎるよね。
でも、「お見合い」に取り組んだその事は、今活かされずとも、絶対に活かされる時がくる。
発信者のだれか1人だけを、妄信してはダメ。
色んな方向から色々なネタを仕入れる。
モテる友達から、盗める者は盗む。
見た目も考え方も。
そして自分の、ものにする。
お見合がうまくいかなかったことは、その時に考えれば良いこと。
「申し込み」
「お見合い」
「仮交際」
「本交際」
「成婚退会」
そして
「結婚生活」
その時、その時に
頑張らねばならない事に集中しなければ、
「ただお見合いをこなす」
「どうせダメなんだから」
「上手くいきっこないんだから」
そして、そう言う事になる。
断られてもいい。
断られたご縁は
あなたにとって
とても良かった事。
一見つらくても
一見不満でも
なんであんな人に断られなければならないのか？！
とむかついたとしても、
ともかくその出来事は
「良かった事」
なぜかと言うと
「本当の人」
と会う為に、その経験が必要だった。
そして、その人と会う為には、
その人との別れが必要だったということ。
「なおした方が良い部分に気づく為」
という具体的な時もあるし、
ちょうどその本当の人と会う為のタイミングをつくるためには、
「この人と出会ってみたり、断られてみたり」
その時間があって「ちょうど良い出会いの時」と繋がったりもする。
いちいち
悲観せず。
次に活かす。
ナニゴトも。
