恋活や婚活でプロフィールが長すぎる男女がヤバイ理由とは?
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目次
- 読まれるプロフィールを載せよう♡
- プロフィールが長すぎる人、実は読まれていない!?
- 「全部見せれば分かるでしょ」の落とし穴
- 長文プロフィールが重たく見える理由
- じゃあ、どれくらいがベスト?
読まれるプロフィールを載せよう♡
結婚カウンセラーの五十嵐です。
婚活や恋活をしていると、必ずぶつかるのが「プロフィール」の壁。
「自分のことをちゃんと知ってほしい!」という気持ちから、ついつい長く書きすぎてしまう人、いませんか?
でも実は、プロフィールが長すぎると逆効果になることが多いんです。
今日はその理由と、どうすれば“読まれるプロフィール”になるのかをお話ししますね。
プロフィールが長すぎる人、実は読まれていない!?
出会いの場って、相手もたくさんの人を見ています。
アプリや相談所ならなおさら、何人分ものプロフィールをチェックしているんですよね。
そこで長文が出てくると、
「読むのめんどくさい…」
「とりあえず後回し」
となってしまう。
残念ですが、どんなに心を込めて書いても、最後まで読まれないことの方が多いんです。
「全部見せれば分かるでしょ」の落とし穴
長文プロフィールを書く人の心理には、
「ちゃんと全部読んでくれれば私のこと分かるはず」
という気持ちがあります。
でも、相手はカウンセラーや先生ではありません。
正直なところ、心の中では「知らんし…」と思っていることもあります。
婚活のプロフィールは「人生の履歴書」ではなく、「自己紹介カード」。
相手が知りたいのは あなたの全て ではなく、
「会ってみたいと思えるきっかけ」なんです。
長文プロフィールが重たく見える理由
実際に、プロフィールが長すぎるとこんな印象を与えてしまいます👇
必死で婚活している感じが伝わって重たい
自分のことばかりで、相手への興味が薄そう
ネガティブな部分まで見えてしまい「大丈夫かな?」と思わせる
特に「過去の恋愛」や「家族との関係」などを細かく書いてしまうと、読んでいる方は不安になります。
「なんで初対面前からこんなに語られるんだろう?」と。
じゃあ、どれくらいがベスト?
理想は 600〜800文字くらい。
長すぎず、でも「情報が少なすぎて素っ気ない」わけでもないバランスです。
たとえば…
休日の過ごし方(旅行・読書・スポーツなど)
趣味や好きなこと(映画、グルメ、カフェ巡りなど)
性格の一面(明るい・穏やか・人と話すのが好き)
このくらいをサラッとまとめれば十分!
全部書かなくても、「会ったときに話そう」と思わせれば勝ちです✨
勝ち負けでもないんですけどね(#^.^#)
箇条書きをうまく使う
→ 見やすくなり、相手もサッと理解できます。
ポジティブに短く書く
→ 「一緒に過ごしたら楽しそう」と思わせるのが大事。
会話の余白を残す
→ 「詳しくは会ったときに聞いてみたいな」と思わせる。
婚活や恋活でのプロフィールは「全部知ってもらう場所」ではなく、
「会ってみたいと思ってもらうきっかけ」です。
長すぎるプロフィールは逆に読まれず、
「重たい」「必死そう」と思われがち。
短くまとめて余白を残すことで、自然と会話につながりやすくなります。
プロフィールは 自分を売り込むプレゼン ではなく、
「あなたに会ってみたい」と思わせる入り口 なんだと意識してみてくださいね。
結婚相談所リングザベルの公式ホームページでは
「それっておためし行動?」記事や動画も更新しています。
是非一度覗いてみてくださいね。
一度きりのステキな婚活ライフを(*'▽')