明けましておめでとうございます。「妥協と妥当と会話力」

「妥協」「妥当」その言葉がイヤ！

「妥協しないと！」

「妥当な相手と！」

そう言われながら、結婚を決められたお相手様の気持ちになると、ゾッとします。

そこまでして結婚しないと、どんな目に合うのでしょうか…(´；ω；`)ｳｯ…

そんなの幸せなのか…

誰か…教えて欲しい…

近い人に期待する。そしてイライラする。

いつ何が起きるのか分からない事を、

時に知らしめられて…

「お正月にこんな事が起きるってねー」

と話した私に母が言いました。

「天災なんやから正月とか選ばれへんやろ！」

((+_+))

そんな事しっとるわ。

もともこもない会話。

思いました。

こんなに同調しない、共感力のない

親の元に育った私って…

(-_-)

「飛行機の事故、こわかったやろうな…もう飛行機乗るのこわいやろうな…」

「道歩いとっても、家におっても安全な保障ないやん！」

もともこもない

母子の会話。

チーン

それでも

なんとか重い口を開く私。

「お母さんはそうかもな…でも事故にあった人とか子供ちゃんとか、助かってもトラウマなるよ…(´；ω；`)ｳｯ…」

「あ～(-_-)そうやな…」

あー帰りたくなる…

だからなんか気が重いのよ。

親ってさ、なんでこうなるんだろう。

近しい人には期待し過ぎるのだろうか…

親ならばこうあって欲しい。

親ならばこうであって欲しくない。

完璧な親も子もいないし

けれど近いと許せない時が増える。

やってもらった事とか

感謝するべき事とか

そのへんの他人より

本当は一杯一杯あるのにさ…

そのへんの他人の方が話やすいし…

なんかさ…

嫌になっちゃうことある。

そんな自分を

また、嫌だな…

ちっさいよな…

って思ってしまう。

こんな歳になってまで

親の言葉にいちいち反応して

イライラしてしまう…

そんな自分を許せない。

会話力を磨く一年に

会話ってさ…

合う合わない

ってね、

すぐに感じるポイント。

会話のキャッチボールさ

バーンって

しっかりキャッチしてくれたら

嬉しいしホッとする。

私のカラダめがけて投げた？

ってぐらい痛いの返ってきたら…

もうこの人には投げないわ！

ってなっちゃう。

投げたのに

「受け取った？」

「無視か？」

ってのも、割とキツイ。

反応してる？

うなずかないのもさ…

あれもある意味凶器よ。

聞いて欲しいもん。

うんうん。

そうなんだね。

って。

意見が違ったら

「そんな風に考えてるんだね。そうだね…自分はこうも考えたりしちゃうけどね…」

とか、伝えてくれたらまた広がる。

真向から

「それは違うよ！」

「は？」

「普通はね…あなたおかしいよ」

って感じだと

合わないな！なんか会話しんどいな！

なんの対決？？？

ってなってしまう。

今年は会話ね…

大事にしていきたいし

会員様とも色々お話していきたいな…

改善できる所は改善して

独身をエンジョイしながら

納得できる一生涯のお相手と

出会える１年に

していきたいですね。

結婚相談所リングザベル

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では、五十嵐でした。