ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
3月に相談に行ったのですが、なるべく早くスタートしましょう、と4月の新年度に合わせてプロフィール公開ができるよう動いてくださり、相談者思いの気持ちが伝わり感動しました。それからもやはり、類稀な行動力をもってずっと寄り添ってくださいました。
真剣交際前の相談では本当に頼もしかったです。「そんな子面白いやん。面白い人生が1番」とご自身と旦那様のお話も交えて背中をおしていただき、今の旦那さんと真剣交際に進みました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
とにかく笑顔がチャーミングな人で、こちらから申し込みました。
どんなデートをしても楽しく、なんてことない時間も楽しい時間にしてくれる前向きさと、押し付けがましくない優しさが心に響く方でした。
初期から真剣交際を前向きに考えてくれる人で、慎重派な私を待ってくれつつ、「また次のデートでも真剣交際申し込むね!」とけらけらと笑っておおらかに待ってくれました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
私は彼の笑顔が素敵と思っていました。それから、営業職なので非常にお話が面白かったです。が、あまりに最初から積極的にアプローチしてくれるので、だれにでもこんな感じなの?と彼の本気度が気にもなっていました。
彼は、初めから私の印象がよかったらしく、とにかく積極的にがんばってくれていたようです。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
地元の子供連れの多い自然の多い公園に来た時、散歩中の犬にも好かれ、ぶつかってきた子供に優しく声をかけていた姿に、将来家庭を持っている姿が見えた気がして、気持ちが固まりました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
キュンというより、ずっと笑わせてくれて、いい時間を過ごしたなぁというデートを積み重ねていきました。
やはり、子供連れの多い公園での犬になつかれる彼の姿、ぶつかってきた子供さんへの優しい声掛けを将来の家族像に投影した時、幸せな家族像が浮かび上がったという事でしょうか。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
私が結構お堅めの仕事をしているので、それに変に引け目を感じない人、というのが私の中で1番の軸でした。要するに、対等でいること、自然でいられることかなと。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
子供連れの多いスポットに行ってみると、実際、子供やペットなどのか弱い相手にどういうスタンスで接する人なのか互いに見えてくるかもしれません。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
振り返ってみると、4月開始から11月にはプロポーズと、トントン拍子に進みましたが、途中には色々ありました。
プレ交際に進んだ方からは必ず真剣交際に進みたいとの申し出がありましたが、本気度を確認するのに慎重に進めるようにしていました。
それはどの様に乗り越えましたか?
真剣交際に移る前、私は他にも仮交際の人がいましたが、そこで悩みました。良い方だと思うので仮交際をしているわけなので。その時、自分の心と向き合うためにも、仲人さんの存在は大きな支えでした。お話しする中で、どんな家庭を築きたいかが自分の中で明確になっていきました。