男性が引いちゃう女性の職業欄
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ズバリ!家事手伝いです。
婚活は、お互いに会ってみたいと思う方にお申込みをする事から始まります。
あなたも異性の写真やプロフィール、自己PR文などを見て検討されると思います。
男性の場合は、女性ほど沢山の条件を求めていないのが実情かなと思います。
お写真の雰囲気が一番気になります。そして年齢位がマストな感じです。
ただ、職業の欄が「家事手伝い」となっていると現代の男性は手を出さない人が圧倒的に多いです。
婚活男性の中には、一人住まいの方も大勢います。自分である程度の家事も当然できます。
それでも、結婚したいと思うのは、独りは寂しい。家族を持ちたい。子供も欲しい。
安らぎや癒しが欲しい。そんな動機の方が多いです。決して女性に家事だけして欲しいと思っていません。
30年以上前なら、結婚する女性の家事能力が高く評価されました。
もっと昔なら花嫁修業という言葉すらありました。学校を卒業したら、家事能力を磨く期間でした。
しかし今は令和です。男女平等となり、働く環境も男女雇用均等法も制定されています。
今は女性が働く事は当たり前の時代になりました。専業主婦率は毎年低下しています。
昔の生活とは価値観も違って来ています。女性も男性も一緒に働き、一緒に家事も子育てもする時代です。
男性が前を歩き、女性が3歩下がって歩く時代はとうの昔の話です。
今は、二人が対等に横に並んで歩きながら、協力し合いながら一緒に幸せを作って行く時代です。
だから、女性の職業欄を見た男性が「家事手伝い」と書かれていたら、引いちゃうのが現実です。
箱入り娘という言葉も聞かなくなったと思います。今の時代は箱入れ娘は敬遠されがちです。
昔はいいイメージだったかも知れませんが、今は世間知らず?と捉える男性の方が多いと思います。
事情があり、家事に専念されている方もいらっしゃると思います。
その場合でも、例え僅かな時間でもパートでも何かお仕事をされた方が良縁に結びつき易いと思います。
現在のIBJ(日本結婚相談所連盟)のルールでは、男性は定職に就いていないと入会できません。
女性の場合は、可となっていますが、いずれは女性も定職に就いていないと入会できなくなる時代が来ると思います。
それこそ、男女平等ですよね?あなたも男性が専業主夫希望なんです!と言われたらどうですか?
中には、それでバランスが取れているご夫婦もある時代ですが・・
まず基本的に成人したら働く!(学生は別ですが)というのは国民の義務と法律で決まっていますからね。
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