残念な男性の第一声！お見合い編(実話)

第一声であなたの人柄を判断されますよ！

6月に入り、対面でのお見合いがコロナ前の様に復活して来ました。その中で起きた残念な男性のお話です。

現在、土日のお見合いは爆発的というくらい多いです。4月5月に活動を自粛されていた方が弾けています♬

今月は、思い切り動くぞ～という感じで、お見合いも多いのです。

その分、ホテルのラウンジなどは、どの時間でも満席、満席でなかなかお席の予約を取れません。

致し方なく、予約は取れないが感じのいいラウンジを設定しました。少しお待ち頂くかな？と心配だったので現地に向かいました。

女性会員様は、20分前に到着。予想通り少し待ち時間があったので、先に女性会員様に並んで頂きました。

お見合い相手の男性が来られたら、誘導しますから先に並んでおいて下さい。笑顔で女性会員様は二人の為に列に並ばれました。

予定時間の少し前に、お相手男性の姿を発見！駆け寄り「混んでいる状況をご説明」して、他にも予約が取れなかった事をお話すると・・

「めんどくさいな～」「別にここでなくてもいいけど」挨拶すら早々に、不満のオンパレード。

並んでくれている女性にお礼を言う事もなく、まだ不満をタラタラと言っています。

お見合い後、女性会員様にお聞きしたのは、会った瞬間に今日はダメだ、この人は無理だわと判断されました。

当然だと思います。そのような自己中な男性と結婚したら、将来どうなるか？簡単に想像できますよね。

幾らスペックが良くても、最終的には人間性に惹かれないと結婚相手として選べません。

きっとこの男性は、このような事に気づかず長い期間、婚活をされているのかな？と想像してしまいます。

かたや！早くお見合い場所に来て、何も言わずに女性の為に並んでくれている男性がいました。

お声掛けさせて頂くと、笑顔で「混んでいたので、先に並んでました。気づかずにすいません」

根っこがとっても優しい男性！人間性100点ですよね？当然交際に発展しました。

お見合いでは第一印象がとても大切ですが、第一声も同じくらい大切だという事です。

お気をつけ下さいね。間違えるとお見合いが始まる前にお相手は心を閉ざしてしまいますよ。

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