2025年の婚活市場を振り返って
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2026年に向けて「頑張りすぎない婚活」という選択
こんにちは!マリッジコンシェルジュWの渡部です😊
年末が近付いた頃、婚活中の方から
「今年をどう締めくくればいいのか」「来年はどう動けばいいのか」
このようなご相談が増えていました。
そこで、年内最後となる今回の投稿は、
2025年の婚活市場を数字と現場感覚の両面から振り返り、
2026年に向けた婚活の考え方をお伝えします💡
2025年の婚活市場を「ざっくり」振り返る
2025年の婚活市場は、推計で1,050万人。
出会いの場としては、マッチングアプリが主流で、利用率は6割を超えています。
一方で、結婚相談所の利用は全体の2割弱。
ただしこの層は、
・30代後半から40代の真剣層
・アプリに疲れた方
・結婚を現実に考えたい方
が中心で、「本気度の高い婚活ルート」として着実に増加しています。
IBJに加盟の結婚相談所の動きが示していること
IBJネットワークでは、
・登録会員数:10万人超
・お見合い件数:月8万件台
・成婚者数:年間1.5万人超
というデータが出ています。
また、婚活期間の中央値は約9ヶ月、交際期間は約4ヶ月。
「始めたら、意外と早い!」
これが2025年の大きな特徴でした✨
2025年のキーワードは「ハイブリッド婚活」
2025年は、
・AIマッチング
・オンライン面談
・アプリ+相談所
・対面+デジタル
といった、ハイブリッド型婚活が主流になりました。
特に地方では、
オンラインと対面を組み合わせることで、出会いの選択肢が大きく広がっています。
2026年に強まるのは「心を守る婚活」
2026年に向けて顕著になるのは、
・条件より価値観重視
・完璧さより “ほどよいフィット感”
・自己肯定感を下げない婚活
といった流れです。
「短期間で効率的に進めたい」という
婚活タイパ思考が強まる一方で、
「疲れないこと」「続けられること」が重要視され始めています☝🏻
仕事が忙しくても、無理なく続ける婚活へ
仕事が忙しい方、
複数の役割を抱えている方ほど、
・フルコミットできない
・気持ちの余裕がなくなる
・という悩みを抱えがちです。
だからこそ2026年は、
生活を壊さず、続けられる婚活設計が鍵になります🔑
2026年に向けた婚活のヒント
カウンセラーとしてお伝えしたいのは、
・自分に合う婚活チャネルを組み合わせる
・年齢や状況で諦めない
・ひとりで抱え込まない
・伴走者を持つ
婚活は、「気合」より「設計」。
「根性」より「支え合い」です🫱🏻🫲🏻
まとめ
2025年を振り返りながら、
「来年はどんな一年にしたいか」を考える年末。
婚活も、焦らず、比べず、
自分に合う形を見つけていくことが大切だと感じています。
2026年が、それぞれにとって優しい一歩の一年になりますように。
来年も、皆様の婚活に寄り添いながら、
一歩ずつ伴走していけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします😌
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婚活は「もっとラクに、もっとあなたらしく」
マリッジコンシェルジュW 渡部淑江でした☕✨