仮交際に進んでも長続きしない人の3つの共通点
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こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズの藤島です。
お見合いが成立し、ようやく仮交際へ。
ここからが本当のスタートなのに、なぜか数回会っただけで終わってしまう…。
実は、仮交際が長続きしない方にはいくつかの共通点があります。
今回は、婚活カウンセラーの立場から「長続きしない人の3つの特徴」と「その改善ポイント」をご紹介します。
1. 最初から「正解」を求めすぎてしまう
仮交際の段階では「この人と結婚できるか」をすぐに判断しようとする方が少なくありません。
しかし、仮交際はあくまで“お互いを知るための期間”。
まだ答えを出す段階ではないのに、「違うかも」と早々に見切ってしまうケースが多く見られます。
婚活でうまくいく方は、「まずは人として仲良くなる」「居心地を感じられるかを確かめる」という姿勢で臨んでいます。
最初から完璧な答えを求めるのではなく、「この人のことをもう少し知ってみよう」と思える余白を持つことが大切です。
2. 相手に合わせすぎて「自分らしさ」が出せない
「嫌われたくない」「良く見られたい」という気持ちから、自分を抑えてしまう方も多いです。
相手の意見に同調ばかりしていたり、無理に笑顔を作っていたりすると、結果的に自分も疲れてしまい、関係が長続きしません。
仮交際は「相手に好かれること」よりも「お互いに自然体でいられるか」を確認する時間です。
自分の考えを丁寧に伝えることが、信頼関係を育てる第一歩になります。
無理をして相手に合わせるよりも、「自分らしい心地よさ」を大切にしてみてください。
3. 温度差を感じても、そのままにしてしまう
会話や連絡の頻度、感情の伝え方にズレがあっても、それを放置してしまうと関係は自然とフェードアウトしてしまいます。
例えば「もう少し連絡を取りたい」「次はこんな場所に行きたい」と思っていても、それを言葉にできないまま距離が開いてしまうのです。
仮交際を長続きさせる人は、小さな違和感を放置せず、誠実にコミュニケーションを取っています。
相手に遠慮するのではなく、「こういうことを考えている」「こう感じた」と伝えることで、関係性が深まっていきます。
言葉にする勇気が、次のステップに進む鍵です。
まとめ:仮交際を「選別の場」ではなく「理解の場」に
仮交際が続かない人ほど、「判断」「評価」「比較」の視点でお相手を見てしまいがちです。
でも、仮交際とは本来、相手を“見極める”時間でもありますが、同時に“理解を深める”ための時間でもあります。
完璧な人を探すのではなく、「不完全でも大切にしたい」と思える関係を育てていくことが、成婚への近道です。
焦らず、自然体で向き合い、心を通わせる努力をしていきましょう。 その積み重ねこそが、本当のご縁を引き寄せる力になります。
あなたに合った具体的な婚活のアドバイスもできますので、お気軽にご相談くださいませ。
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