なぜか「いい人止まり」で終わってしまう人の特徴と対策
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こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズの藤島です。
「感じがいいね」と言われるのに、なぜか恋愛や結婚に発展しない。そんな女性に向けた自己改革のヒント。
婚活でよくあるお悩みのひとつに、「いい人って言われるのに、その先に進まないんです…」というご相談があります。
誰からも好かれるような穏やかで礼儀正しい人柄。でも、お見合いや仮交際では、なぜか“印象に残らない”まま終了してしまう...。
今回は、そんな「いい人止まり」になりやすい女性の特徴と、そこから一歩抜け出すための具体的な対策をご紹介します。
「いい人止まり」で終わってしまう女性の特徴
① 当たり障りのない受け答えが多い
会話の中で「そうなんですね」「すごいですね」といった反応ばかりだと、相手は「話を聞いてくれてるけど、何を考えてるかわからないな…」と感じてしまいます。
悪く言えば“無難すぎて印象に残らない”のです。優しさや気遣いがある一方で、「この人と話していて楽しい」「もっと知りたい」と思わせる“個性”や“感情の動き”が伝わりにくくなってしまいます。
② 自分のことを話すのが少ない
「聞き上手になろう」とするあまり、自分のことを話さなかったり、相手に話題を委ねてばかりいると、“受け身な印象”になってしまいます。お見合いでは、「この人と関係を築けそうか」をお互いに確認する場。自分自身を知ってもらう努力も大切です。
③ 相手に合わせすぎてしまう
「嫌われたくない」という気持ちが強いと、相手の意見にすべて同調してしまい、結果的に“自分が何を大切にしている人か”が相手に伝わりません。 価値観が見えないと、「優しいけど印象が薄い人」という評価になりやすいのです。
「記憶に残る女性」になるための具体的対策
① 共感+自分の感想を添える
会話では「共感」だけで終わらせず、ひとこと自分の感想や意見を加えるのがおすすめです。
例:
☓「そうなんですね、すごいですね」
◎「そうなんですね!○○に挑戦されるなんて行動力ありますね。私は慎重なタイプなので憧れます」
これだけで、「感情の動き」や「価値観」が伝わり、会話がぐっと立体的になります。
② 自分のことを「小さなエピソード」で表現する
「私は真面目な性格です」と言うよりも、「約束の時間より10分早く到着して、近くのカフェで待つことが多いです」といったエピソードの方が、相手の記憶に残りやすくなります。
趣味、仕事、家族のことなども、「自分らしいエピソード」を1つ話せるだけで印象が変わります。
③ 自分の“好き”や“大切にしていること”を伝える
相手に合わせすぎるのではなく、「私はこういう時間が好き」「こういう考え方を大事にしています」といった、自分の軸を言葉にすることが大切です。
例:
◎「美味しいものを一緒に食べながらのんびり過ごす時間が好きです」
◎「誠実であろうとする人を見ると、私もがんばろうって思えるんです」
自分の価値観を表現することで、相手にも「共感ポイント」や「話を広げるきっかけ」が生まれます。
最後に
「いい人」は婚活において素晴らしい長所です。でも、ただ“いい人”で終わってしまうと、恋愛や結婚に進むきっかけを逃してしまうこともあります。
大切なのは、相手との距離を縮める“あなたらしさ”を、ほんの少しだけ表に出すこと。無理に自分を変える必要はありませんが、「もっと知ってみたい」と思われる表現を意識するだけで、結果は大きく変わってきます。
もし「どう表現したらいいかわからない」「会話で自分らしさを出すのが苦手」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ当サロンにご相談ください。あなたらしさを活かして、印象に残る婚活を一緒に作っていきましょう。
「どう書けばいいのか分からない…」 「自分らしさって、何をどう表現すればいい?」 そんな時は、ぜひ当サロンへご相談ください。あなたの魅力が伝わるよう、一緒にプロフィールを整えていきましょう。気になることや不安なこと、どんな些細なことでも構いません、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しくださいませ。ご連絡お待ちしております。
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マリッジサンライズ
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