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お見合いが成立しない理由|プロフィール文ここ見直して!

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マリッジサンライズ「お見合いが成立しない理由|プロフィール文ここ見直して! 」-1

お見合い成立率に大きく影響


こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズの藤島です。

「申し込みをしてもなかなか成立しない」「写真には自信があるのに、なぜ…?」婚活中の方からよく寄せられるお悩みのひとつが、「お見合いが成立しない」ということ。


もちろん、タイミングやお相手の状況もありますが、実はプロフィール文の内容が原因になっているケースが少なくありません。今回は、お見合い成立率に大きく影響する「プロフィール文」の見直しポイントをお伝えします。



プロフィール文のよくあるNGパターン【詳しく解説】

① 自己紹介があいまい・抽象的

例:

「明るくて前向きな性格です」「人と話すのが好きです」「周囲からはしっかりしていると言われます」


こういったフレーズは、悪いわけではありませんが、“誰にでも当てはまる印象”になりがちです。

また、読む相手にとっては「具体的にどんな人なんだろう?」というイメージが湧かず、記憶にも残りにくくなります。


改善のコツは、“どんな場面で、どう行動するか”を加えること。

たとえば、「仕事でミスがあってもすぐに気持ちを切り替えて前を向くようにしています」と書けば、“前向き”の具体像が伝わります。


改善例:

「落ち込むことがあっても、その日のうちに美味しいものを食べて気持ちを切り替えるようにしています。友人からは『いつも前向きで頼りになる』と言ってもらえることが多いです。」


② 趣味や休日の内容が薄い

例:

「映画鑑賞」「旅行」「読書」「カフェ巡り」など、一語だけの記載や、具体性のない表現は、相手がイメージを膨らませにくいです。


たとえば「映画鑑賞が趣味」と書かれていても、「洋画が好きなのか?邦画?ジャンルは?」「一緒に観て楽しめそうか?」などの判断ができません。また、「旅行が好き」と書かれていても、アクティブなアウトドア派なのか、のんびり温泉派なのかで、印象が変わってきます。


ポイントは、“どんな楽しみ方をしているか”まで具体的に書くこと。

読んだ相手が「この人と休日を過ごしたら楽しそう」と感じられる内容が理想です。


改善例:

「週末は、話題の洋画を映画館で観るのが楽しみのひとつです。観終わった後に感想を語り合うのも好きなので、映画デートにも憧れます。」

「最近は京都へ一人旅に行き、静かな神社でのんびり過ごす時間に癒されました。歴史や文化に触れるのが好きです。」


③ 仕事の説明が専門的すぎる

例:

「法務部で契約書の審査を担当しています」

「精密機器メーカーで製品設計の品質保証業務をしています」

「訪問看護師として在宅患者のケアを担当しています」


専門的な内容をそのまま書いてしまうと、相手がその職業に馴染みがない場合、「難しそう」「よく分からない」と感じてしまうことがあります。婚活においては、専門性よりも“仕事への姿勢”や“人柄が伝わる表現”のほうが重要です。


改善のコツは、「どんな気持ちで仕事をしているか」「どんなやりがいを感じているか」を加えること。

また、できるだけ平易な言葉で、1~2文で簡潔に伝えるのもポイントです。


改善例:

「メーカーで製品の品質をチェックする仕事をしています。細かい作業が多いですが、お客様が安心して使える製品を届けるために、日々丁寧さを心がけています。」「訪問看護の仕事をしており、高齢者の方とお話ししながら健康管理をするのが日課です。信頼関係を築くことの大切さを日々感じています。」


印象アップにつながる改善ポイント【より具体的に】

① エピソードで“自分らしさ”を表現する

抽象的な性格や趣味の説明よりも、「その人らしさが伝わる実体験」があると、グッと印象が深まります。エピソードは「どんな場面で、どう考え、どう行動したか」がポイント。無理にドラマチックな話を入れる必要はありません。普段の何気ない出来事の中にこそ、あなたの魅力が表れるものです。


例:

☓「人と話すのが好きです」

◎「カフェで偶然隣に座った方と自然に会話が盛り上がり、最後には笑顔でお別れしたとき、自分の“話しやすい雰囲気”を活かせる瞬間だと感じました」


☓「気配りができる性格です」

◎「友人との食事では、みんなが話しやすいように話題を振ったり、飲み物のおかわりを気にしたりするのが自然にできるタイプです」


こうした小さなエピソードが、読み手に「会ってみたい」「どんな人かもっと知りたい」と思わせる力になります。


② 「一緒にいると楽しそう」と感じられる内容に

婚活プロフィールは、“今の自分”を伝える場であると同時に、“将来のふたりの時間”を想像させる場でもあります。相手が「この人と過ごす時間って、心地よさそう」「楽しそう」と思えるような内容を盛り込むことで、好印象につながります。


具体的な表現のコツ:

• 「誰と」「どんな風に」「どんな気持ちで」過ごすのが好きかを入れる

• 一緒に楽しむイメージを言葉にする


例:

◎「休日は自家製のパンを焼くこともあり、誰かと一緒にのんびり朝食を楽しむのが憧れです」

◎「日帰り温泉や道の駅めぐりが好きで、季節ごとに美味しいものを探すのが楽しみです。将来は一緒に旅をしながら四季を感じられる時間を過ごしたいです」


こうした一文があるだけで、相手の想像を引き出し、「自分と合うかも」と思ってもらいやすくなります。


③ 理想の相手像は“人柄”で伝える

プロフィールで「理想のお相手」について触れる際、年収・学歴・職業などの条件を並べてしまうと、どうしても“ハードルが高い人”という印象になりがちです。また、「○○な方限定」という書き方は、読み手を萎縮させてしまう恐れもあります。


おすすめなのは、「一緒にいて心が穏やかになる方」「小さなことでも笑い合える関係」など、人柄や関係性ベースの表現。さらに、「自分はこんな関係を築きたいと思っている」という姿勢を添えると、柔らかく印象的に伝わります。


例:

☓「優しくて年収○○万円以上の方が理想です」

◎「お互いを思いやれる関係を大切にしたいので、日々の小さな出来事を一緒に楽しめるような方と出会えたら嬉しいです」

◎「お互いに無理せず、自分らしくいられる関係が理想です。笑いのツボが似ている方だと、きっと楽しい毎日になるだろうなと思っています」


こうした表現であれば、“条件”ではなく“価値観”として自然に伝えることができます。自分の考えを素直に表現することで、似た感性の方とのご縁がつながりやすくなります。


ワンポイントアドバイス

プロフィール文を改善する際は、「文章の上手さ」以上に、「等身大の自分をどう伝えるか」が大切です。自分をよく見せようとするよりも、「この人らしいな」と思われる内容の方が、結果的に“お見合いにつながる文章”になりますよ。


書き終えたら、誰かに見てもらうのがおすすめ

自分の文章は、なかなか客観的にチェックしづらいもの。もし可能であれば、婚活カウンセラーに見てもらい、第三者目線での印象を聞いてみてください。ほんの少し言い回しを変えるだけで、伝わり方がぐっと変わることも多いです。


最後に

プロフィール文は、お見合い成立の“入り口”。写真や年齢と同じくらい、いや、それ以上に重要な「自己紹介の場」です。

どんなに素敵な人でも、伝わらなければ、選ばれません。逆に言えば、あなたの魅力がきちんと伝われば、お見合いのチャンスは自然と増えていきます。


「どう書けばいいのか分からない…」

「自分らしさって、何をどう表現すればいい?」


そんな時は、ぜひ当サロンへご相談ください。あなたの魅力が伝わるよう、一緒にプロフィールを整えていきましょう。

気になることや不安なこと、どんな些細なことでも構いません、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しくださいませ。

ご連絡お待ちしております。


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