できる男性がパートナーに求めること
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令和の時代を生き抜く婚活
こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
先日は数名の経営者の方々とランチしてきました。
敏腕経営者や、歴史ある会社の2代目、3代目の社長さん、お話をしていて参考にさせていただきたい内容も多く楽しかったです
そのなかには、独身男性もいらっしゃり、まだ婚活も全然されてないとのこと。
「藤島さん、参考までに教えてください!」ととても興味をもって接してくださったので、私も真剣にお話しました。
逆に、「なるほど〜」彼らのような仕事ができる男性が、妻に選ぶ女性の理想像がはっきりと見えてきました。
☆自分の世界があり自立している
☆疲れた自分を癒してくれる
☆お金や肩書抜きで愛してくれる
☆教養と知性、最低限の礼儀作法を兼ね備えている
すべて完璧な女性を求めてるわけではなく、
どれか1つでも長けてる子がいたら「かなり惹かれちゃいます♡」とのこと。
そういえば、少し前に男性会員さんとミーティングした時。
交際中の女性と将来の話をした際に、精神的、経済的にあまりにも依存されそうな雰囲気だったので、彼女と交際する気持ちがガクッと下がってしまった・・・。と仰っていました。
なるほど~。イマドキの出来る男性って、そうなんですね。
玉の輿ってワードは時代遅れな感じです。
今や皇室ですら、お妃さまは出来過ぎるお方です。
可愛いだけでは出来る男に女性は見初めてもらえない。
可愛いにプラスαのオプションが必要なのかもしれません。
外で男性が稼いで女性が家庭を守るというのが、「普通」と言われていた昭和の時代は、もうはるか昔。
令和の時代を生き抜いていくには、女性も男性もタッグを組める特別なパートナーを探してる模様です。
学生時代にモテていた経験から、可愛い自覚があるアラサー女性は一番危険です。
頭脳や学歴の面で戦えないなら「優しさ、癒し」もしくは「浪費しないで貯金頑張ってる、仕事ができる」そんな特別なオプションがあると、『できる男性』にあなたも一目置かれる存在になる可能性が高まります。
すこし話が逸れてしまいますが・・・言わせてください。
時代の移り変わりを完全に無視して、娘の婚活に介入してくる頼れる優しい親御さん。
愛情のつもりであっても、逆にご縁を遠ざけているケースがよく見かけられます。
結婚とは、一家にとって一大事なのでお気持ちはもちろん分かります。
ですが、ほとんどの娘さんは私の前で板挟みの状態となり涙しています。
「母の意向にはやはり逆らえません・・・」と、お見合い交際して仲良くなった男性と泣く泣く交際終了をすることもあります。
いたたまれない気持ちに仲人としてはなりますが、仕方ありません。
次はお母様にもお見合いしてもらおうか?と思うことだって何度もありました。
仲のいい親子というには素敵ですが、結婚や恋愛に関してはお子さんを信じてあげて、その幸せを見守ってほしいなと思います。
たくさんのお見合いや婚活お茶会など、今週末も様々な出逢いが待ってる予感のマリッジサンライズです。
寒さに負けず笑顔で出逢いを楽しみましょう!!
マリッジサンライズ