ご縁の糸は細く脆いからこそお互いの歩み寄りが大切
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
気持ちを伝えること
こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
先日、30代の男性会員さんと電話ミーティングをしました。
お見合いも多数申込みが来る彼ですが、お相手のプロフィールをしっかり読み込んでから可否の返事をする人です。
しかし、ここへきて苦戦中です。
といいますのも、交際になってからも「自分に対するテンション」や「熱意」がお相手女子から感じられない。というお悩み。
普段の生活における趣味仲間、仕事仲間、学生時代からの知人友人に先輩後輩などとは、一線を画すのがお見合い相手です。
【結婚相手】を探すという大義名分の上でそもそも出逢っているはずなのに。。。
「用事があるので会えません」「仕事が忙しくて会えません」
LINEをしても既読スルーや未読スルー。もしくは一言のみで体温の感じられない返信。
「なんなんですかね~」
と彼。
ほんと、これなんなんですか???
ちょっと失礼な女性会員さんが多い気がします。
弊社の女性会員さんだったら「なんで?」と即刻聞くのですが、あいにく他社の会員さんなのでそういうわけにもいかず・・・。
しっかり彼が選んでお見合いした相手なので、文句は言いたくありませんが、
1つ言えるのは、【お見合いに不自由しない男性は決まらない。なぜなら仲人の推薦する相手とのお見合いをあっさり断るから】
これに尽きると思います。
男性が女性のプロフィール写真をみて「綺麗な子だな~」という方は間違いなくほかの男性からも、お見合い申し込みが殺到しています。
つまり、他のライバルと比較検討されている状態です。
日常生活で、さしてモテない子でも婚活市場では年齢が若くてお写真がステキなら、そこそこモテててしまうので、理想とプライドが爆上がりしている場合があります。
現実と理想は違うという事例の一つかもしれません。
あくまでも「プロフィール上」の自分好みの女性を彼は選んで会ってますが、仲人というのは親しい仲人さんや実際のお相手会員さんと会い、お話して人柄を知っているので推薦しています。
なので、少しでも早くご成婚したいと思うなら、こちらから推薦する会員さんとお見合いしてみて、なぜ私がこのお相手をお勧めしたかを、ぜひ体感してほしいと思う次第です。
さらに、彼は言いました。
「出逢って交際に発展しても、細くて今にも切れてしまいそうなご縁じゃないですか?それをしっかりとした絆を2人で結べるにはお互いの歩み寄りがなくしてはあり得ないですよね・・・。」
本当にそうですよね。
積極的に女性から行くと引かれるとか、恋愛慣れしてないとか、結婚相談所内での交際においてはもはやいらないと思います。
ある程度リードして「ここに行ってみたいです!」「連絡待ってました!」と提案できる女性は素敵なご縁を掴みやすいです。
恋愛指南書を数多く読んでも実践しなければ無意味です。
交際相手に気持ちを伝えることからまずは試してみましょう。
素敵な恋愛結婚が叶う日までサポートします☆
マリッジサンライズ