遠距離恋愛の秘訣と楽しみ
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
目次
- 遠距離だからこその程良いペース
- 信頼関係と思い出作り
- 会えない時には自分磨き
遠距離だからこその程良いペース
こんにちは、宮城仙台結婚相談所マリッジサンライズ藤島です。
連休もあった11月。数ヶ月ぶりに会う遠距離カップルもいたことでしょう。
遠く離れた土地にいる男女が付き合う遠距離恋愛。
好きな相手のもとへ新幹線や車で会いに行ったり。
一昔前なら、手紙を書いて送り合う文通や、家の固定電話を使って声を聞いたりしてました。
今なら「スマホで通話」「LINEでメッセージ」「ビデオ通話」と、どこにいてもいつでも繋がることが出来ます。
様々なアプリも増え、カップル用や家族用に役立つ便利なもので溢れています。
そんな発達したテクノロジーのおかげで、好きな人とスマホ1つで連絡を取り合える毎日です。
離れているのに、大好きな相手とはすぐそばにいるような感覚です。
遠距離の場合は、実際に会える日はもちろん限られます。
普段会えない分、特別な時間が二人の間には流れます。
好きな人の匂いや仕草、言葉や声、すべてが宝物。
「1秒でも長く一緒にいたい」、相手への大好きな気持ちがより深いものになっていく。
会える時間がほんの僅かでも、二人が一緒にいた時間は特別感があります。
連絡手段や時間が限られているため、相手のことを丁寧にひとつひとつ受け止めることも出来ます。
最初から全部を知ることがないので、お互いの距離感やペースも掴みやすいです。
信頼関係と思い出作り
交際中の気持ちの高まり方は自分と相手で一緒とは限りません。
相手のことを徐々に知ることで、深まっていもの。
時間の使い方、食べ物へのこだわり、投資する対象、等は人それぞれ。
「自分のことをもっと知ってほしい」「もっと好きな人のことを知りたい」その気持ちもわかります。
ただ、その瞬間に相手も同じくらいの気持ちでいるとは限りません。
出逢って間も無い時期は特にです。関係性ができていないのに突然、相手のダークな部分を聞いてしまうと、気持ちが冷めてしまうことも。
そういう話を優しく受け止めるには、聞く準備や心の構えが必要です。
付き合ってすぐというよりは、相手との信頼関係が構築されてきてから徐々に話しましょう。
そして会ったときには思い出も残すこと。
デート中に二人で揃えたアクセサリーや誕生日プレゼントはもちろん、ツーショットの写真や手紙。
ただただ声にするだけでも、素敵な思い出たちですね。
好きな人と離れていても頭の中には、いつも相手との記憶があります。
手に触れることができたりと目に見えるもので残しておくと、鮮明に記憶が蘇ります。
形に残っているので、思い出は色褪せずに、近くに相手をいつでも感じることが出来ます。
そうやって思い出すきっかけを作ることも大切です。
日々の電話やLINEも良いですね。気持ちは短い文章でも伝わります。
好きな人からのメッセージは一言だけだったとしても嬉しい時はあります。
短い言葉からでも、いろんな意味を見つけようとして想像力も豊かになります(笑)
会えない時には自分磨き
そして次に会ったとき、相手をがっかりさせたくない。
会えない日があるからこそ、自分を磨こうという気持ちに繋がります。
料理を練習して美味しいご飯を作って食べてもらいたい。
トレーニングやダイエットしてスタイルを良くしたい。
ほんのわずかでも成長した姿を好きな人には見てほしい。
相手が頑張っているなら応援したくなって、「自分も頑張ろう」と自然とパワーも貰えます。
会えなくて寂しい気持ちが膨らんでくるかもしれませんが、会えた時は言葉では表現できないくらいの喜びがあります。
普段会えないからこそ、相手への気持ちを表現したくなるのかもしれませんね。
そうなれば、離れていても遠距離じゃないのかも、だって心はいつも相手に寄り添っているから。
そうやって仙台-東京と遠距離で交際されてる会員さんも奮闘中です。
相手のことを好きになれば、物理的な距離も感じさせないくらい心が寄り添えるもの。
普段の生活範囲では知り合うことが無い「遠方の相手」と結婚相談所なら安心して出逢うことができます。
これから婚活を始められるあなたも、選択肢を少し広げて、素敵なパートナーを見つけてみましょう。
マリッジサンライズ