選ばれようとして自分を消していませんか?
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こんにちは。
結婚相談所Marysta伊勢の後藤です。
私が日々会員様と接する中で「婚活がなんだか疲れてしまいました…」というご相談をいただくことがあります。
プロフィールを整え、お見合いを重ね、仮交際に進んでも、どこか気を張り詰めている。
「お相手に気に入ってもらえるように」「嫌われないように」と、知らず知らずのうちに自分の本音にフタをして――。
気がつけば、「私、本当はどんな人が好きなんだっけ?」「私ってどんな人間だっけ?」と、自分の輪郭が見えなくなってしまう。
そんな「頑張り屋さん」の会員様を、カウンセラーとして見てきました。
「選ばれるための努力」が自分をすり減らす
婚活という場にいると、どうしても「いかに相手から選ばれるか」という視点になりがちです。
条件に合うように自分を合わせたり、相手の顔色を伺って当たり障りのない会話を繰り返したり。
でも、そうやって「選ばれるための努力」をすればするほど、不思議と心は満たされるどころか、すり減っていきます。
なぜなら、そこには「本当のあなた」がいないからです。
少し厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、「演じられた完璧な仮面」に惹かれて結婚したとしたら、その先の一生をその仮面のまま過ごすことになってしまいます。
それはあまりにも苦しく、想像するだけで息が詰まってしまいますよね。
個性分析から見る、本当に必要なこと
「選ばれるための努力」をして自分を見失ってしまうのは、自分という人間のトリセツを見失っているからでもあります。
私たちがご提供している「個性分析」からみると、人には主に「外から見えている自分」、「自分が外へ発信している自分」そして誰にも見せない「内なる自分(本質)」といういくつかの面があることがわかります。
婚活がしんどくなってしまう人は、このバランスが崩れ、「外に発信する自分」を無理に良く見せようとするあまり、一番大切な「内なる自分」にフタをしてしまっている状態なのです。
個性分析で自分のタイプや個性を客観的に知ることで、「自分はこういう人間だから、こういうコミュニケーションが心地よいんだ」「お相手とはこういう違いがあるんだ」という、人との正しい接し方や距離感が自然と見えてきます。
お互いの違いを「面白いね」と受け止め合い、素の自分でリラックスして向き合える関係性を築くためには、相手に好かれるための巧みな演技ではなく、まずこの「統計学的な自分の取扱説明書」を思い出すことが一番の近道なのです
自分らしさを知る3つの質問
もし今、「婚活がしんどいな」「なんだか疲れてしまったな」と感じているなら、それはあなたが悪いわけでも、魅力がないわけでもありません。
それはただ「自分を殺して頑張りすぎてしまったサイン」です。
今日からは、「選ばれるための努力」を少しお休みして、「自分らしさを知る3つの質問」を自分に投げかけてみてください。
1 結婚相手に一番求めている「価値観」はなに?
※条件ではなく、一緒にいて心地よいポイント
2 今までで一番リラックスして話せた相手は誰? その時どんな会話をした?
※素の自分が出せる相手の傾向を知る
3 婚活で、もし「嫌われてもいい」としたらどんな発言をしてみたい?
※本音に気づくための問い
これらは、相手に好かれるための準備ではなく「あなたが心から幸せになるための準備」です。
本当に必要なのは「選ばれる努力」よりも「自分を受け入れてくれるお相手を見極める視点」と「素の自分をさらけだす勇気」です。
そんな風に、ご自身の心に矢印を向ける「自分を守るための選択」に変えてみませんか?
「私らしさって何だっけ?」と迷子になってしまったときは、いつでもカウンセラーに頼ってくださいね。
もし今、息苦しさを感じているのなら、どうか無理をして「選ばれるための努力」を続けようと焦らないでくださいね。
少し立ち止まって、ご自身の心や体をゆっくり休める時間を大切にしましょう。
あなたのペースであなたらしく進んでいけるよう、いつでも気軽にお声がけください。