【バチェロレッテ2】選ばれない男性の特徴3つl婚活も同じ
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目次
- 【バチェロレッテ2】選ばれない男性の特徴3つl婚活も同じ
- ①好かれようとする人
- ②恋愛モードの人
- ③相性が合っていない人
- お知らせ
【バチェロレッテ2】選ばれない男性の特徴3つl婚活も同じ
こんにちは~
京都の結婚相談所 千乃鶴
仲人∞千恵です🐨☕
✨👨たくさんの仲良し夫婦がうまれる千乃鶴👩✨
🐨モットーは、「楽しく婚活」✨
本日は、『バチェロレッテ2』選ばれない男性の特徴3つ。
毎回バチェラーやバチェロレッテは観ています。
なぜかというと、1つのテーマ「真実の愛」に対して、選ぶ側、選ばれる側の色々な価値観がそこにはあり、それが一気にみれることがとても興味深く勉強になるからです。
夫婦で楽しく毎回みています♪👨👩
いつも観ていて思うのが、ローズを受け取れない人たちの特徴が3つあること。
①好かれようとする人
②恋愛モードの人
③相性が合っていない人
これらは、残念ですが選ばれない人に繋がる特徴です。
一つずつ見ていきますね。
①好かれようとする人
好かれようとしている時点でポジショニングがバチェロレッテよりも下になります。
結婚相手として、人は尊敬できる、頼りになる、一緒に困難を乗り越えていけるなど、そういう相手に惹かれます。
結婚は他人と暮らすこと、日常です。
喜んでもらおうと大きなことやプレゼントをしなくてもいいのです。
未来に向けて語り合う、自分の過去に触れて自己開示する、自分のことがしっかり話せて、相手の話しもしっかり聞く・受け止める、まずはそこからです。
結婚に大切なことは、自分を知ること、しっかりと結婚に向き合い自分の意見を持っていること。
まずは土台が必要で、ここから二人がどう化学反応し、二人の形を作っていくか。
好かれようと美紀さんの機嫌をとるだけでは結婚相手としては残念ながら力不足ですね。
②恋愛モードの人
これはほとんどの参加男性にあったのでは?と思います。
恋愛の延長上に結婚があるとイメージしているのかもしれません。
恋愛と結婚の違いが良く分かっていない。
「好き」だから結婚するという図式なのかもしれません。
でもここでは、「真実の愛」がテーマ。
「結婚がゴール」の”婚活”と同じ状況です。
バチェロレッテは、男性陣は自分の結婚相手として相応しいかという基準でみています。
ドキドキの恋愛をしにきたのではないのです。
恋愛と結婚の違いを分かっている人は言動や行動が違います。
参加男性の中で、「好き」という言葉をよく耳にしませんでしたか?
「好き」というのは、相手の長所しかみていません。恋愛にあたります。
「愛」は、相手の長所も短所もみています。短所の部分にあなたが助けたくなる気持ちが芽生えます。
「好き」という気持ちばかり伝えられても言われた側は重たくなります。
相手が喜んでくれる、幸せになるにはどうしたらいいのか?を考え行動した方が相手は嬉しくなります。
マクファーは、最初の挨拶からファイナルローズの最後まで美紀さんの立場に立って考え行動していたと私は思います。
恋愛モードのままですと、結婚への向き合い方や温度感が異なります。
結婚への足並みがそろわないので残念ながら選ばれないです。
③相性が合っていない人
相性が合わない。これは、致し方ないことですね。
序盤のほうでローズを受け取れなかった男性に当てはまるかと思います。
特に、美紀さんに自分の考えをぶつけた後、ローズを受け取れなかった駿さんや小出さん。
美紀さんが価値観が合わないと感じたのだろうと予測されます。
人は嫌だという感情のほうが分かりやすい生き物です。
理由は、危険を回避するための防衛本能がはたらくからです。相性が良いほうが良すぎて分かりにくい時もあります。
”違う”と感じるほうが分かりやすいでしょうね。
相性の問題は、優劣などなく、ただ相性が合う・合わないだけのこと。
自分と相性が合う人のほうが少ないので選ばれない確率のほうが高いかと思います。
この3点は婚活でも同じです。
あなたの婚活でこの3点は意識していますか?
👩好かれようと言いたい事があっても我慢していませんか?ついつい相手に合せていませんか?
👩結婚に向き合って活動していますか?
👩自分と相性が良い人ってどんな人?と聞かれて答えられますか?
逆を言えば、最後に選ばれたマクファーはこの3つの逆の行動をしていましたね。
個人的な意見ですが、私はマクファーを応援していました。
最後に二人が結ばれて良かったなぁと思っています。
美紀さんとマクファーはとてもお似合いのカップル💛
👨楽しく婚活👩✨
最後までお読みいただきありがとうございます。
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