サンマリエ京都(ULP結婚相談所)

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結婚相談所のデート【3】真剣交際に進みたい!

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サンマリエ京都(ULP結婚相談所)「結婚相談所のデート【3】真剣交際に進みたい!」-1

こんにちは。

ULP結婚相談所です。


多くの会員さまから頂戴する質問のなかでも最も多いお悩みが「プレ交際から真剣交際への移行」についてです。


お相手が慎重すぎて進展が見えない、「このままでいいや」と現状維持モードになっている場合などどうアプローチすればいいのでしょうか。


相手を急かさずに真剣交際へ移行させる【具体的なアクションプラン】を一緒に考えていきたいと思います。

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1. タイミングを見極めましょう


真剣交際に移行するタイミングは婚活の成否を分ける重要なポイントです。早すぎても相手を戸惑わせてしまいますし、遅すぎるとダラダラとした関係になってしまいます。


もちろんお相手との関係性にもよりますが、お見合いから3か月が目安です。


この期間にしっかり会っていれば、お互いの価値観や相性もある程度見えてきているはずです。


デートの内容も、ランチやカフェでお茶するだけから映画やドライブ、少し遠出をするなどバリエーションが出てきている頃でしょう。


真剣交際への移行を決めたカップルの多くが、相手の家族の話、仕事への価値観、子どもについての考え方、将来住みたい場所など、結婚生活に直結する話題をすでに交わしていました。


こうした会話ができて、かつお互いに意見があう・すり合わせができているなら紛れもなく移行のサインですね!


2. 今日からできる具体的アクション


◎「結婚観」を具体的な行動で示す

「真剣です」という言葉より、あなたの行動が雄弁にもの語ります。


例えば、デート場所の選び方。

彼女が前回「最近疲れ気味で」と言っていたら、次回会う時は落ち着いたカフェや美味しいお粥ランチを提案してみる。


「前回お疲れだとおっしゃっていたから、今日はゆっくり話せる場所にしました」

この一言で、あなたの「人の話を聞いて行動に移せる人」という評価が確定します。


あるいは、デート後のメッセージ。

「今日も楽しかったです」だけでなく、「〇〇さんの、仕事での後輩への接し方の話、すごく共感しました」と、具体的な会話に触れる。


「私の話を覚えていてくれた」

この安心感が、真剣交際への土台になることでしょう。


◎「未来の解像度」を上げる会話をする

プレ交際を断られる理由の多くが、【結婚後の生活をイメージできなかった】【将来の話をお相手からしてくれなかった】といった内容です。


真剣交際に進むカップルは必ず「結婚後の具体的なイメージ」を、デートの1,2回目で既に共有しているようです。


「子どもは欲しい?」などいったド直球の質問ではありません。


もっと自然に、日常会話の中で未来を匂わせるのです。


「僕、将来は週末に二人で料理するのが理想なんです。平日忙しくても、週末は一緒にキッチンに立って、その日あったこととか話しながら夕食作る時間って、いいなと思っていて」


「結婚したら、年に一回は二人で旅行したいですね。仕事も大事だけど、二人の時間を大切にするって決めておきたい」


こうした「結婚後の日常」を具体的に語ることで、女性はあなたとの日々の暮らしをリアルに想像できます。


そのイメージが真剣交際への決断を後押しするのです。

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◎「弱さ」ではなく「価値観」を開示する

例えば「料理ができません」という告白は相手を不安にさせることもあります。


大切なのは「なぜできないのか、それについてどう考えているか」という価値観です。


「一人暮らし長いんですけど、正直料理はほとんどしてこなくて。なので今、週末に簡単な料理から始めてみてるんですよ。まだ下手ですけど(笑)」


この話し方なら、「できない」という事実より、「これから二人で築いていく姿勢」が伝わります。


女性が見ているのは、あなたの現在のスペックではなく「成長する意欲」と「協力する姿勢」なのです。


3. プレ交際で気をつけたいポイント【3つ】

◎自分の話ばかりしてしまう

 →会話が盛り上がっているように感じても、実はあなたの一方通行になっていませんか?


◎「様子見」のスタンスを貫く

慎重な姿勢はもちろん悪くありませんが、それが相手には「本気度が低い」と映ってしまいます。もっと言うと「私はキープ枠なのかも」と思われかねません。


その温度差に気づかずデートを重ねていると、気づいたときには交際終了の通知がくるかもしれません。


◎デートの「質」より「回数」を重視する

プレ交際期間に何度会えるかを気にする方がいますが、大切なのは回数ではなく一回のデートでどれだけ相手を理解し、自分を知ってもらえるかです。


週1回の浅いデートを4回重ねるより、2週間に1回でも深い対話ができるデートを2回する方が真剣交際への道は近づきます。


まとめ


いかがでしょうか。


真剣交際に進む男性には、共通する「ある姿勢」があります。


それは、相手を変えようとしないこと。そして、自分も完璧を装わないこと。


彼らは「この人と一緒にいると、自分らしくいられる」という空気を作り出します。


デートの後女性が「また会いたい」と思うのは、楽しかったからだけではありません。「この人といると、ありのままの自分でいられる」と感じるからなのです。


もしあなたに今プレ交際中の女性がいるなら、次のデートで一つだけ意識してみてください。


彼女が前回話していたことを一つ覚えていて、それに触れること。

「先週言ってた〇〇、その後どうでした?」。この一言であなたの本気度がストレートに女性に伝わりますよ。


あなたの時間も相手の時間も大切にして、よりよい関係性を築いていってくださいね!

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