婚活迷子になっていませんか?1年以上成果が出ない理由とは
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こんにちは!
サンマリエ京都サロンULP結婚相談所です。
「もう1年以上婚活してるのに真剣交際に進めない」
「なぜ私だけ結婚できないの?」
そんな風に悩んでいる30代前半の女性って、実はとても多いんです。
焦りと不安で、婚活そのものが苦痛になっていませんか?
今日は婚活が長期化してしまう理由を一緒に考えてみましょう。
1 理想の条件を見直していない
婚活を始めた頃と今、求める条件は同じですか?
「年収600万以上、長男以外、初婚、タバコ吸わない....」など、条件を並べるほど対象者は激減します。
【本当に譲れないもの】と【あったら嬉しいもの】を分けて考えてみませんか?
▶以前の男性会員さんは一時期、あまりにも年が離れすぎていると会話が成立しないからと、希望する女性の年齢をご自身の年齢マイナス5歳までで検索されていました。
ですがなかなかお見合いに進むことができなかったため、年上の方も視野に入れてはどうかとアドバイスし±10歳で改めて探し始めたところ、4歳年上のある女性からご連絡をいただいて...
2 受け身の姿勢になっている
お見合いの申し込みを待つだけ、カウンセラーからの紹介を待つだけになっていませんか?
月に何人と会うかなどいった目標を決めてみることからまずは始めてみましょう。
■婚活は「選ばれる場」であると同時に、「自分からご縁をつかみにいく場」でもあります。
たとえば「今日はお会いできて嬉しかったです」と一言伝えるだけでも、あなたの印象はぐっと温かくなります。
受け身をやめるというのは、無理をして積極的になることではなく、自分の気持ちを素直に表すこと。小さな行動の積み重ねが、理想の出会いへとつながっていくのです。
3 婚活疲れで自分を見失っている
結婚相談所のみならず、マッチングアプリや友人の紹介などどんな方法にしても婚活は疲れるものです。
人の気持ちは移ろいやすく、〇日までに結果がわかるといった就活とは訳が違いますし何より、努力をしても必ず報われるとは限りません。
これまで多くの会員さんをサポートしてきましたが、「婚活疲れで自分を見失ってしまった」と話される方は少なくありません。
最初は理想の人と出会えることを楽しみにしていても、だんだん「どうすれば選ばれるか」「相手に気に入られるためにはどこを直せばいいか」という方に考え方が変わっていってしまうのです。
どんなことでも気分転換すればいい結果・アイディアが見つかるように、婚活ももちろんリフレッシュが必須です!
→1週間だけと期限を決めてプロフィールを休会中にすると、罪悪感なく休めます(事前にカウンセラーに相談してくださいね~)。
→断捨離や部屋の模様替えなども気分がすっきりするのでオススメです!
→美容院やエステで自分磨きをすれば、自己肯定感もぐんとあがり前向きになれそうです。
まとめ
いかがでしょうか。
1年以上婚活して成果が出ないと不安になる気持ちはとてもわかります。
相談所で婚活されている方でも、30代に入ると慎重になる方も多いように感じます。長期化することは決して珍しいことではありませんよ。
大切なのは、条件は現実的か、プロフィールにご自身のアピールがきちんとされているか、受け身になっていないかなど、こうした点を客観的にチェックすることではないでしょうか。
そうしていればおのずと婚活迷子から抜け出すきっかけが見つかります。
何より、婚活は「結婚すること」ではなく、「幸せになること」が本当のゴール。
疲れたら休んでもいいし、方法を変えてもいい。この婚活期間は、自分を知り、本当に大切なものを見極める貴重な時間でもあるんです。
焦らず、諦めず、でも自分らしさを忘れずに。
ULP結婚相談所スタッフ一同、あなたの幸せを心から応援しています!!