「出会いがない」が口癖?恋が遠ざかる男女の共通パターン
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皆さんこんにちは!
サンマリエ京都ULP結婚相談所です。
「出会いがない」がむしろ口癖にすらなっているあなた、
実はそれ出会いがないのではなく、出会いを遠ざける生活習慣や考え方になっているからかもしれません。
今回は、出会いがない男女に共通する特徴をご紹介していきます。
「出会いがない」とつい言ってしまう【5タイプ】
1.仕事と家の往復だけの生活パターン
毎日同じルートで通勤し職場と自宅を往復するだけでは、新しい人と知り合う機会はほとんどありません。
社会人になると学生時代とは異なり自然な出会いは減少します。
降りる駅を1つ手前にしてみる、イヤホンを外して周りの声や音を積極的に拾ってみる、よく立ち寄るコンビニの店員さんに挨拶してみるなど。
いつもと違うことをするとそこには刺激や新たな出会いが生まれます!
2.ひとりで完結する趣味しかない
接客業やオペレーターの仕事をされている方は特に、休日くらいはひとりで静かに過ごしたいと思われるかもしれませんね。
ゲーム、動画視聴、読書など、ひとりで楽しめる趣味はもちろん良いものですが、これらだけでは人との接点が生まれません。
・自宅で本を読むのではなく近所のカフェに出向いて読む
・サブスクの映画より映画館で見る
など、ちょっとでも外出しアンテナを高く張っていれば、何かとっかかりがあるかもしれません。
3.相手への理想や条件が高すぎる
「年収は〇〇万円以上」「身長は〇〇cm以上」など、条件を厳しく設定しすぎていませんか?
理想を持つことは大切ですが、条件で絞りすぎると出会いのチャンスを自ら狭めることになります。
理想の相手とマッチングするまでは失敗をかさねて、その都度条件や価値観を見直していけばおのずとお相手が浮かび上がってくることでしょう。
そのために私たちカウンセラーや相談所のシステムをばんばん使ってくださいね!
4.常に受け身で自分から行動しない
「いい人がいたら紹介して」
「そのうち気の合う人と会えるだろう」といった受け身の姿勢では出会いは訪れません。
ULP結婚相談所に初めて相談に来られた方のなかにも、「そのうち結婚するだろうと思ってたらいつの間にか35歳になってて....」とおっしゃっていた方もいらっしゃいました。
相手が来るのを待つのではなく、自分から出会いの機会を作ることはとても難しいし、ましてや普段から受け身が基本行動になっていればなおのこと。
そんなあなたには同じ趣味の人が集まる場所や、犬カフェ猫カフェはいかがでしょうか?
話しかけるきっかけが初めから用意されている環境だと、緊張もかなりほぐれるのではと思います。
5.外見やファッションへの意識が低い
第一印象は数秒で決まると言われています。
清潔感のない服装や無頓着な髪型では、相手に興味を持ってもらう前に選択肢から外されてしまう可能性が高くなります。
また、服は必ずしも高いものを選ぶ必要はありませんが、「自分が好きな服」というより「自分に似合う服」を選ぶことが大切かなと思います。
骨格などの雰囲気によっても似合う服は変わってくるため、ファッションに詳しくない場合は店員さんに相談してみるといいでしょう。
→サンマリエでは約80種類の無料婚活セミナーを実施しており、「男女別ファッション講座」もあります!
ULP結婚相談所のどのプランにもこちらの参加資格が付与されますので、お気軽にチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしょうか。
婚活をしていて大切なのは、「この人となら安心して将来を築いていける」とお相手に感じてもらうことです。
ご紹介した5つの特徴はどれも特別な才能や資質ではなく、日々の意識と努力で磨いていけるものばかりです!
次回は、『早速きょうから実践!具体的なアクションプラン』という内容をお届けいたします。
どうぞお楽しみにお待ちください。
本日もサンマリエ京都サロンULP結婚相談所ブログをご覧いただきありがとうございました。