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見えないライバルと差をつける

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出張型結婚相談所WO「見えないライバルと差をつける」-1

アプローチの工夫

婚活では、相手との関係を深めるためにどうすればいいか考える所から始まります。

 

その検討材料として1つは、SNS等での結婚相談所発信の情報を得る。

 

うまく結婚した人の話や、仲人の知恵を参考にして、それを真似るわけです。

 

しかし、そう簡単ではないという事は皆さん理解されていると思います。

 

何故なら、人それぞれに成功パターンが存在し、相手も千差万別、条件も何もかもが同一という人はいないからです。

 

この点は、以前のブログに記載しています。

 

しかし、先人の知識が不要かと言えばそうではありません。

 

むしろアイデアを導くには知識が必要不可欠です。

 

知識の引き出しが多ければ、それだけでアイデアの幅が広がります。

 

相手にあった接し方、相手を喜ばせるコミュニケーション。

 

先人の知恵や事例、自分が実際に学んだことを参考にしつつ、自分の目の前にいるお相手にどう接していくかを考えます。

 

そしてアプローチを考える時に、

 

自分に何ができるのか、

 

どうすればお相手の方に喜んでもらえるか、

 

だけではなく、

 

見えないライバルはどんなアプローチをかけてきているか、想定しておきたい所です。

 

他のライバルに差をつけるやり取りを意識したとして、例えば、

 

男性が、お相手の好みも聞き入れつつ、素敵なお店を予約する。

 

お食事当日、美味しい料理とお互いの話で楽しいひと時を過ごす。

 

男性が、今日はご馳走しますと言う。

 

そこで女性が、「私も出します、割り勘にしましょう」

 

と言ったらどうなるか。

 

男性から見れば、心遣いのある女性と映るでしょう。

 

もしかしたら、それまでの女性は奢られて当然といった雰囲気だったかも知れません。

 

そこで、その女性が素敵に映るかも知れません。

 

しかし男性が、「ここは僕が出します!」

 

と、強く言えば、女性もわかりましたとなるでしょう。

 

そこで女性の方が、「じゃあ軽くもう一軒いきませんか?私が出します」

 

と言ったとしたらどうでしょうか。

 

もちろんこんな流れはパターン化されていますので、目新しさは無いかも知れません。

 

しかし、相手のリアクションを見ながら、柔軟に対応する一例と言えます。

 

柔軟さとは、臨機応変さとも言えますが、これは知恵+経験によって身に付きます。

仮説思考は、婚活において大切なスキルと言えるかもしれません。

 

まずは婚活というものに興味を持って、未来のパートナーと結ばれるために、自分にとっては何が課題なのかという意識を持つ事から始めてみて下さい。

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