結婚したいかわからない」人が婚活を始めてもいい理由
- 婚活のお悩み
# 「結婚したいか分からない…」それでも婚活を始めてもいい?助産師が伝えたい考え方
「結婚願望はある?」
そう聞かれて、すぐに「あります」と答えられない方は意外と多いものです。
「結婚したほうがいい気はするけれど、本当に自分が望んでいるのか分からない。」
「今の生活に大きな不満はない。でも、このままでいいのかなという気持ちもある。」
そんな迷いを抱えたまま、婚活を始めるべきか悩んでいる方も少なくありません。
実際、結婚相談所には「結婚したい」という強い気持ちだけではなく、
「自分の気持ちを整理したい」という理由で相談に来られる方もいらっしゃいます。
#「結婚したいか分からない」のは珍しいことではない
今は結婚が当たり前の時代ではありません。
一人でも生活できる環境が整い、仕事や趣味、友人との時間が充実している人も多くいます。
その一方で、年齢を重ねるにつれて、
・このまま一人でいいのだろうか
・子どもを望むなら考え始めたほうがいいのでは
・将来、支え合える人がいたほうが安心かもしれない
といった気持ちが浮かんでくることもあります。
「結婚したい」と「結婚したほうがいい気がする」の間で揺れるのは、ごく自然なこと。
#婚活は「相手探し」だけではない
婚活というと、結婚相手を探す活動だと思われがち。
もちろんそれも大切な目的ですが、それ以上に大きな意味があると私は感じています。
それは、自分の価値観を知ることです。
実際に人と出会うことで、
「こんな人といると自然体でいられる」
「仕事は今のまま続けたい」
「子どもはやっぱり欲しい」
「一人の時間も大切にしたい」
など、自分一人では気づけなかった考えが見えてきます。
頭の中だけで考えているより、人との出会いを通して初めて分かることは少なくありません。
#「結婚しない」という選択も尊重されるべき
婚活を始めたからといって、必ず結婚しなければならないわけではありません。
活動を通して、
「やっぱり今の生活が自分には合っている」
という結論に至る方もいます。
それは決して失敗ではなく、自分で納得して選んだ結果です。
大切なのは、周囲に流されて決めることではなく、自分自身で答えを見つけることではないでしょうか。
#子どもを望むなら、早めに情報を知ることも大切
助産師としてお伝えしたいことがあります。
もし将来的に子どもを望んでいるのであれば、
年齢によって妊娠・出産の選択肢が変わる可能性があることは知っておいてほしいと思います。
「まだ結婚したいか分からないから」と何も考えずに時間だけが過ぎてしまうと、
後になって「もっと早く知っていれば」と感じる方も少なくありません。
焦る必要はありませんが、正しい情報を知った上で将来を考えることは、自分の人生を選択するためにも大切です。
#婚活は「人生を考える時間」
婚活は、結婚を急ぐためのものではありません。
これからどんな暮らしをしたいのか。
どんなパートナーシップが自分に合っているのか。
結婚する人生と、しない人生のどちらが自分らしいのか。
そんなことを考える時間でもあります。
だからこそ、「結婚したいか分からない」という状態で相談に来ても大丈夫です。
むしろ、その迷いがあるからこそ、一度立ち止まって自分の気持ちを整理する価値があります。
#まとめ
「結婚したいか分からない」という気持ちは、決して珍しいものではありません。
無理に答えを出す必要はありませんが、将来について考えるきっかけを持つことは大切です。
婚活は、結婚を決める場所ではなく、自分の人生を見つめ直す場所でもあります。
もし今、「このままでいいのかな」と少しでも感じているなら、一人で悩み続けるのではなく、誰かと話してみませんか。
助産師として、結婚だけでなく、その先のライフプランも含めて、一緒に整理するお手伝いをしています。
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