4月27日は、な、なんと悪妻の日 こわ!
そんな日があるのかと😲ビックリしました。
調べてみると、紀元前399年にソクラテスが死刑となった日で、ソクラテスの妻が悪妻で有名だったことから悪妻の日になったとのことです。
世界三大悪妻
①クサンティッペ・・・ギリシャの哲学者ソクラテスの妻
②コンスタンツェ・・・オーストリアの作曲家モーツァルトの妻
③ソフィア・・・ロシアの小説家トルストイの妻
夫が有名だとちょっとしたことで大きく取り上げられて大事になってしまうのかもしれませんね。
詳細な理由はネットでご確認ください。
亭主関白よりは、かかあ天下の方が家庭円満
かかあ天下の方が家庭は円満だという話をよく聞きませんか?
かかあ天下って奥さんが強くて、旦那さんが奥さんに頭が上がらないといった構図ですが、昔と今とでは少し内容が変わってきている感じですね。
今は共働きの夫婦が多く、女性も働き収入もありますから、男性も普通に家事に育児にやってますよね、ね。(義務ではなく自発的にやりましょう。)
家計の管理や適応力の必要な外とのコミュニケーションは妻が主導権をもち、最終の決定権は夫にあるという形が望ましいでしょうか。もちろんその逆でもOKです。
夫婦の数だけ理想の家庭像があると思いますので、「亭主関白」でも「かかあ天下」でも家庭円満であればいいのです。
お見合い、仮交際、真剣交際を通してお2人が理想とする家庭像を擦り合わせていき、その形がきれいに収まれば、結婚へと進むわけですが、その形が決して最終形でなくてもいいのです。
大きく食い違わなければ、夫婦生活を送りながら作っていってもいいですからね。
ありのままの自分を受け入れてくれる人だけを待つのではなく、相手からも選ばれるように自分自身も成長させながら、ゴールを目指しましょう。
恐妻ならいいですが、悪妻にはくれぐれもご注意くださいね。
女性においても然りです。