マッチングアプリから結婚相談所へ、男性が気づくメリット
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目次
- 理系男子や恋愛経験ゼロ男子のための婚活術
- マッチングアプリという現代の“文章力バトルロワイヤル”
- 出会う前の“やり取り不要”という革命
- とりあえずではなく、結婚目的で出会う奇跡
- まとめ:カウンセラーという“第三者のメタ視点”
理系男子や恋愛経験ゼロ男子のための婚活術
こんにちは。
厚木の結婚相談所フォアファーザー代表、そして“人見知り男子の味方”こと遠藤勘之助です。
「自分の作ったものには責任を持つ。でも、人との会話は説明書がほしい」――
そんな、ものづくりには強く、人づきあいには少し不器用な理系男子や恋愛経験ゼロの皆さん。 無理もありません。
恋の世界にはマニュアルがない。しかも、どんなに誠実でも“気の利いた一言”が言えないと不戦敗になる世界。
でも、ちょっと待ってください。結婚相談所という場所は、「気の利いたセリフ」よりも「気のある姿勢」が評価される世界なんです。
まじめ、誠実、コツコツ型。
これ、最高の武器です。
さて今回のテーマは、「文明の利器に疲れ果てた男たちの行き先」 つまり「マッチングアプリから結婚相談所に切り替えて正解でした」というお声を実際にいただいた方々の実録と共に、なぜ理系男子や恋愛経験ゼロ男子こそ結婚相談所向きなのか?をお伝えします。
マッチングアプリという現代の“文章力バトルロワイヤル”
マッチングアプリ――それは、出会う前に文章で人柄を伝え、警戒心を解き、しかも好印象を与えるという、まさに現代の“言葉の格闘技場”です。
恋愛経験が少ない男性にとって、この舞台はとにかく過酷です。
最初の一文から悩みます。
・「こんにちは」だけじゃ素っ気ない。
・「よろしくお願いします!」だと軽すぎる?
・「共通点が多くて惹かれました!」はテンプレ感が強い?
ようやく送っても、返信がない 「……あ、これはもう無理なやつだ」と肩を落とし、次へ向かおうとするも、その繰り返し。
しかも、相手は女性。
当然ながら、見ず知らずの男性に対しては警戒心があるのが一般的です。
それを理解しているからこそ、こちらは誠実に、丁寧に、失礼のないようにと神経をすり減らすのです。でも、その努力が報われるとは限りません。
何日もメッセージを重ねた末に、「やっぱりちょっと合わないかも」と連絡が途絶える。
会話の途中で急に既読スルー。理由はわからないまま。
「やっと会えるかも」と思ったのに、その手前で終わってしまう。 この“出会う前の長い前哨戦”に疲れて、心が折れてしまう方は本当に多いんです。 文字で相手の警戒心を解きながら、好意も示さなければならない。
それはもう、「いきなり初対面の人と、オンラインで短編小説を書くようなもの」です。 恋愛に慣れていない人がそこでつまずくのは、むしろ自然なこと。 そんな方にこそ、結婚相談所という選択肢を知っていただきたいのです。
出会う前の“やり取り不要”という革命
さて、ここからは逆転の発想です。
結婚相談所は、「はじめまして」のやり取りをすっ飛ばして、いきなり出会い(お見合い)です。
お見合いの申し込みをして、お相手がOKしたらお見合い成立!あとの日程調整はカウンセラー経由でやり取りします。
申込み→OK→お見合い日程調整→対面で出会う(お見合い) このスムーズさ、令和とは思えません。昭和式なのに、むしろ現代人の精神に優しいのです。
しかも、相手も“本気で結婚したい人”なので、こっちも背伸びせずに堂々と行けます。プラスで今まではかなりの労力を費やしていた「出会う前のやり取り」が一切ありません。
出会う前のやり取りで“スベらないように”と日々神経すり減らしていたあなた。
これでやっと実践に時間を使えるようになります。
とりあえずではなく、結婚目的で出会う奇跡
「あ、あと財布も出してみましょうね」
もしそういうマナー感が最初から合わないと思う方は入会されないでしょうし、ごく稀に活動してみてマナー感が合わない方は、早めに退会される傾向があります。
まとめ:カウンセラーという“第三者のメタ視点”
結婚相談所には、“カウンセラー”という強力な味方がつきます。
「LINEの返信、こんなんでいいですか?」
「沈黙が怖いんですが、何話せば…?」
そんな不安も、ぜんぶ話して頭のモヤモヤを整理しましょう。
②成功体験を聞きながら、それを自分と照らし合わせて、なぞるように婚活を進める
https://fourfather-marriage.com/