一緒にラーメン行ってくれる人と結婚したい@婚活男性の本音
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目次
- はじめに:ラーメン=男性が描く“理想の結婚生活”
- ラーメンは“ただの食べ物”じゃない!婚活男性の深層心理と
- 婚活中の女性は“ラーメン”を避けがち?
- 女性が一人でラーメン屋に入れるって、実はスゴい!
- まとめ:ラーメンは“結婚生活の象徴”。一緒にすすれる関係
はじめに:ラーメン=男性が描く“理想の結婚生活”
こんにちは。
厚木の結婚相談所フォアファーザー、代表カウンセラーの遠藤勘之助です。
今回は、婚活男性の本音として本当に多く耳にするある言葉から、結婚を意識する女性にぜひ知っておいてほしい【男性の結婚観】について考えてみたいと思います。それがこちら。
「ラーメンを一緒に食べてくれる女性と結婚したい」
実はこれ、婚活中の男性の多くが、面談やカウンセリングで口にするリアルな希望なのです。
「えっ、そんなことで?」
「もっと容姿とか、年齢の話かと思った」
そう感じる女性も多いかもしれません。でもこの一言には、男性の“素直な理想の結婚像”が詰まっているのです。
そしてその裏にあるのが「女性1人でラーメン屋に入れる」という行動。これが、実は男性にとってとても魅力的に映るポイントなのです。
ラーメンは“ただの食べ物”じゃない!婚活男性の深層心理と
まず、「ラーメンを一緒に食べたい」という言葉の背景にある男性心理を見ていきましょう。
● ラーメン=日常の象徴
ラーメンは、気軽で、庶民的で、どこでも食べられる食事。だからこそ、「一緒にラーメンを食べられる関係」は、日常を共有できる安心感につながります。
● 気取らない=自然体の女性がいい
ラーメン屋さんって、においやカウンター席など、あまり「女子向け」ではない場所。
そんな環境でも笑顔で食べられる女性は、男性にとって「気を使わずに過ごせる理想の相手」になります。
● 一人ラーメンができる女性は芯がある
「人目を気にしない」
「自分の好きに素直」
こういった姿勢からは、精神的に自立している印象を受け、結婚相手として信頼できると感じる男性が多いのです。
婚活中の女性は“ラーメン”を避けがち?
ここで、ちょっとした男女のすれ違いが起きます。
婚活中の女性は「清潔感」「女子力」「上品さ」を意識しすぎて、こんな食の好みをアピールしがちです。
✔おしゃれなカフェでランチ
✔きれいな盛り付けの和食
✔スイーツと紅茶の写真をSNSに投稿
もちろんそれ自体が悪いわけではありません。
でも「ラーメン的な日常感」が極端に抜けてしまうと、男性には少し距離を感じさせてしまうことも…。
ラーメンに行かない女性=生活を共有できなさそう
男性は、「ふだんの食事を一緒に楽しめる女性」を無意識に求めています。
・仕事帰りにふらっとラーメン
・雨の日に温かいラーメン
・休日に「今日はどこ行こうか」と話しながら入るラーメン屋さん
こういう何気ない日常に、一緒にいられる人=結婚したい人だと感じるのです。
女性が一人でラーメン屋に入れるって、実はスゴい!
女性ひとりでラーメン屋に入るのって、意外と勇気がいりますよね。
でも、それができる女性は、男性からこんなふうに見られています。
・自分の好きなものを大切にしている
・他人の目に振り回されない
・自立していて芯がある
そして実際、婚活男性に「一人ラーメン行きます」と言った女性に対して、明らかにテンションが上がる場面も多々見られます(笑)
結婚するとは、もっと大きなハードルを超えること。
その前段階として、「一人でラーメン屋に入る」という経験をしてみることは、婚活の自信づくりとしてもすごく有効なのです。
まとめ:ラーメンは“結婚生活の象徴”。一緒にすすれる関係
「ラーメンを一緒に食べてくれる女性と結婚したい」
この言葉に込められているのは、男性のこんな理想です。
・無理をしない空気感
・気取らない関係性
・ありのままの自分を見せられる相手
ラーメンはすするしスープのにおいもあるし気取れません。
でもだからこそ、飾らずいられる関係=幸せな結婚生活の象徴なんです。
あなたが一人でラーメンを食べている姿こそ、「この人となら一緒に暮らしていけそう」と思ってもらえる未来の第一歩かもしれません。
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厚木の結婚相談所フォアファーザーでは、「肩の力を抜いた、自分らしい婚活」ができるよう、全力でサポートしています。
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