シンママの私がお見合いで心が冷たくなった瞬間
- お見合い
- 男性向け
- 女性向け
目次
- あの日のお見合いで
- 彼は悪気がなかったのかもしれない
- 私は“代わり”じゃない
あの日のお見合いで
婚活は、私にとって“新しい希望”を見つける場所。
でも——あの日は、ほんの一言でその気持ちが揺らいだ。
お見合いの席で、彼は少し照れたように笑いながら言った。
「最初は初婚の女性に申し込んでたんですけど、まったくお見合いが成立しなくて…。だから、シングルマザーの〇〇さんに申し込みました」
冗談でも軽い話でもない、真顔の言葉だった。
その瞬間、胸の奥にスッと冷たい風が吹き抜けた。
まるで「子どもがいる女性ならいけると思った」と言われたようで、
私という人間じゃなく、“条件”だけを見られた気がした。
彼は悪気がなかったのかもしれない
もしかしたら彼に悪気はなかったのかもしれない。
でも、「あなたは妥協の対象だった」と聞こえてしまう言葉は、
心に深く刺さる。
実は、似たようなことを別の男性からも言われた事がある。
「子どもがいるとやっぱり大変ですよね」
初対面で踏み込まれると、どうしても構えてしまう。
まだお互いをよく知らないうちは、避けてほしい話題だ。
私は“代わり”じゃない
「子どもがいること」も、「再婚であること」も、
全部が私の大切な人生の一部。
本気で向き合ってくれるなら、そこごと受け止めてほしい。
そして、もし「子どもがいる女性との未来は考えられない」と思うなら、
無理に一歩を踏み出さなくていい。
お互いのためにも、別の出会いを探したほうがいいと思う。
💫ルーチェファータは、いつでもあなたの味方です。
あなたが「幸せになりたい」と願う限り、私たちはいつでも、そばにいます。
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