【女性会員さんたちから聞いた】リアルなお見合い“まちネタ
- お見合い
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 男性の服装は“スーツ+ネクタイ”が基本
- お店選びは“落ち着き”重視がカギ
- 会話は「質問上手」がモテる
- お会計は“スマートに”
- お見合い後の“本音アドバイス”
男性の服装は“スーツ+ネクタイ”が基本
男性はスーツ、もしくはジャケットとパンツの組み合わせにネクタイが基本です。
真夏などはネクタイを外していてもOKですが、
ネクタイは鞄の中に入れて持参してくださいね。
ラウンジが涼しい時や、周りの男性がお見合い用のネクタイを着けている場合は、
その場の雰囲気に合わせて着用できると安心です。
お店選びは“落ち着き”重視がカギ
土日のカフェやラウンジはどこも混みがちなので、
「事前に空いているお店を調べておく」「少し早めに到着する」など、ちょっとした準備が大切です。
先にカフェを予約してくれていた男性は、とても好印象だった!という声もありました。
会話は「質問上手」がモテる
女性会員さんたちいわく、「自分のことばかり話すより、相手にたくさん質問してくれる男性は印象が良い」とのこと。
特にプロフィールをちゃんと読んで、趣味や仕事のことを掘り下げてくれると、「ちゃんと私に興味を持ってくれてる」と安心できるそうです。
会話が途切れた時のために、
・休日はどんなふうに過ごしているか
・どんな場所に行くのが好きか(デートプランの参考になります)
・好きな食べ物(これは必ず聞いてください!)
など、“ちょい質問”をいくつか用意しておくと安心です。
特に好きな食べ物は、仮交際に進んだあと「パスタが好き」とわかれば、初デートでお店を調べておくのにも役立ちます。
また、「この人、私のプロフィールちゃんと見ました?」と思われるような、他の女性と間違える発言をしてしまう男性も実際にいたそうなので、プロフィールはよく読んでから会いましょう。
お会計は“スマートに”
お見合いでは、男性が会計を持つのが基本的なマナーです。
この時、レシートをじっと見て「高いな…」という顔をしたり、小銭を探して手間取ったりするのは、実はとても印象に残ります。
女性からすると、「申し訳ない…」「この人とは合わないかも」と思われてしまうことも。
お会計は金額を気にせず、サッとお札やカードで支払いを済ませるのが大人のマナー。
レシートは見ず、スマートにその場をまとめるだけで、「頼りがいがある」「大人の余裕がある」と好感度が上がります。
さらに意外と見られているのが、靴・バッグ・財布です。
お会計時に取り出した財布が“つぶれている長財布”や“マジックテープの音が響く財布”だと、「うーん…」と感じる女性も多いもの。
高級ブランドでなくても、黒やブラウンの落ち着いた革財布が好印象。
逆に、いかにも派手なブランドロゴ入りの財布は、好感度が下がることもあるので注意しましょう。
お見合い後の“本音アドバイス”
女性は「お見合いが終わったら、ひとりで余韻に浸りたい」と感じる人がほとんどです。
もし相手から『お手洗い行ってきますね』と言われたら、
“じゃあ今日はありがとうございました”とその場で解散するのがいちばんスマート。
無理に駅まで送ったり、もう少し一緒に歩こう…と誘わないこと。
女性の気持ちをそっと尊重できる男性が、好印象です。
スマートな大人の“モテる男性”を目指して、ぜひ参考にしてお見合いに臨んでみてくださいね。
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