婚活やめたいと思った時に　心がふっと軽くなった瞬間

婚活、もうやめようかなって思った日もある

「もう無理かも」って、思ったこと何度もあります。
毎日が子育てと仕事でいっぱいで、自分の時間なんてほとんどない。
それでも、婚活を始めたのは——
誰かに頼りたいとかじゃなくて、「もう一度ちゃんと愛されたい」って思えたから。

でも、そんな気持ちがあっても、現実はなかなか思うように進まない。
お見合いして、少しでもいいなって思った人にお断りされるたび、
「やっぱり私なんて…」って、どこかで諦めようとしてたんだと思います。

それでも、少しだけ前を向けたのは——

その日のお見合いも、自分の中ではすごく頑張ったつもりでした。
だから、お断りの返事が届いたとき、思ってた以上に落ち込んでしまって。

そんなとき、相談所の担当さんから連絡があって——
「今日はちょっと話そうか」って、面談の誘いでした。

正直、気が進まなかったけど…
でも、お茶を飲みながらゆっくり話すうちに、
「あなたに興味を持ってくれている男性、こんなにいますよ」って言われて、
２人でパソコンの画面を見ながら、
「この男性どうですか？」「この男性、素敵ですね」なんて話していたら——

ああ、私、まだがんばっていいのかも…って、
ほんの少しだけ、前を向けた気がしました。

がんばるって、無理しない強さなんだと思う

婚活って、「がんばり方」が難しいなって思います。
無理すると疲れるし、力を抜くと後ろめたくなる。
でも本当は、“無理しないで続けること”が、いちばん強いことなんじゃないかなって。

私もまだ、未来はまったく見えていないけど——
「私のことをちゃんと見てくれる人がどこかにいる」
そんな希望だけは、手放したくないと思っています。

心に届く言葉が、また一歩をくれる

たったひと言でも、気持ちが救われることがある。
それを知ったから、私はまた今日も、一歩だけでも前に進もうと思えます。

💫ルーチェファータは、いつでもあなたの味方です。
あなたが「幸せになりたい」と願う限り、私たちはいつでも、そばにいます。

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