再婚家庭の“結婚式”と家族のカタチーあなたに合った選択を
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目次
- 家族によって違う「結婚式」の選び方
- 変わりゆく家族のカタチ――体験談から
- 正解はひとつじゃない、家族のしあわせ
- 変わるもの、変わらないもの
家族によって違う「結婚式」の選び方
再婚やシングルマザーの結婚では、家族の年齢や状況にあわせて「どんな結婚式にするか」「そもそも式を挙げるか」も本当にさまざまです。
たとえば――
・小さなお子さんがいる場合は、親族だけの会食や写真だけにして、後日家族旅行やフォトウェディングに。
・どちらも再婚・子どもが自立している場合は、ふたりだけでハネムーンや食事会という選択も。
・どちらか初婚の場合やご両親の希望が強い場合は、シンプルな式や身内中心の披露宴になることも。
・「式はしない、でもハネムーンや記念写真は残したい」という方も増えています。
大切なのは「誰のために、どんな式をしたいか」を、事前にしっかり話し合っておくこと。
子どもの気持ちやご両親の意見、ふたりの価値観――全部違って当たり前。まずは「どうしたい?」を素直に言い合うことから始めましょう。
変わりゆく家族のカタチ――体験談から
実は、私自身も若い頃に「式を挙げるかどうか」で悩んだ経験があります。
初婚26歳のとき、お相手は21歳のバツイチ女性。
当時の田舎では「離婚=恥」みたいな空気もまだ強く、
お相手のご家族から「式は挙げないでほしい」と頭を下げられたことを今でも覚えています。
今振り返ると、家族や周囲の価値観も大事にしつつ、
“自分たちが納得できる選択”をすることが一番大事だったんだなと感じます。
また、ご成婚されたSさんご夫婦(ともに50代)のケース。
娘さんは成人して社会人。
彼は初婚で外資系勤務、日本のしきたりにこだわらず、
養子縁組も娘さんの意見を最優先に。
新しいパートナーは「お母さんの人生の伴侶」であって、「お父さん」ではなく“信頼できる相談相手”。
ふたりは「結婚式はしないで、ハネムーンだけ」を選びました。
正解はひとつじゃない、家族のしあわせ
結婚や家族の形は本当に人それぞれ。昔は「こうするのが当たり前」だったことも、今は家族ごとにベストな選択が違います。
「こうしなければいけない」と思い込まず、
まずは自分たちと家族が納得できる形を見つけてください。
変わるもの、変わらないもの
結婚や家族のカタチは時代とともに変化しますが、
「大切な人を思う気持ち」や「幸せを願う心」は、いつの時代も変わりません。
どうか、あなた自身と家族が笑顔になれる道を選んでください。
💫ルーチェファータは、いつでもあなたの味方です。
あなたが「幸せになりたい」と願う限り、私たちはいつでも、そばにいます。
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