シングルマザーの私のディズニープロポーズ編
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- 夢のような一日が始まる
- 魔法の夜、シンデレラ城の前で
- みんなに祝福された静かな時間
- 「特別な夜が、家族のはじまり」
夢のような一日が始まる
有休を合わせて、彼と子どもと3人で夢だったディズニーデート。
パークはキラキラのイルミネーションに包まれて、お城も夜空に輝いていた。
子どもははしゃいで手を伸ばし、私も「本当にこんな日が来るなんて」と胸がいっぱい。
実は私自身、ディズニーランドに来るのは初めてで、前日から子どものようにワクワクして眠れなかった。
あのときの高揚感と、家族3人で過ごす時間が本当に愛おしくて——
「これが新しい幸せの形なんだ」と心から思える、夢のような一日が始まった。
魔法の夜、シンデレラ城の前で
夜のシンデレラ城の前、ライトアップの中で彼が私の手をぎゅっと握り、
「ずっと一緒にいたい。僕と結婚してください」と指輪を差し出してくれた。
驚きと嬉しさで涙があふれて、言葉にならず「ママ…」と子どもが見上げてくる。
私は彼に「はい」とうなずいた。
みんなに祝福された静かな時間
プロポーズの瞬間、そのことに気づいた近くのカップルや家族が、
自然と「おめでとうございます」と声をかけてくれて、静かな拍手が広がった。
照れくささと幸せがいっぺんにこみあげて、涙が止まらなかった。
帰り道、3人で手をつないで歩きながら、「これから新しい家族の物語が始まるんだ」と心から思えた。
「特別な夜が、家族のはじまり」
特別な夜のプロポーズは、
私と子ども、そして彼の新しい家族のはじまりとなる、忘れられない一日になりました。
💫ルーチェファータは、いつでもあなたの味方です。
あなたが「幸せになりたい」と願う限り、私たちはいつでも、そばにいます。
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