シングルマザーの私が、恋してもいいんだと思えた日最終章編
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目次
- 公園で迎えた3人のはじめてのデート
- 「将来どんな家に住みたい?」のひと言から
- 住宅展示場で“家族の未来”を想像する
- 「はじめての“家族デート”で見えた未来」
公園で迎えた3人のはじめてのデート
真剣交際が始まって、今日は私と彼、そして2歳の子どもと3人で初めてのデート。
緊張しつつも、公園の芝生や砂場で子どもが無邪気に遊ぶ姿を見ながら、自然と会話も和やかに。
彼も子どもに目線を合わせて話しかけてくれて、少しずつ距離が縮まっていくのを感じていた。
「将来どんな家に住みたい?」のひと言から
ベンチで休憩していた時、ふと彼が「将来どんな家に住みたい?」と優しく聞いてくれた。
突然の質問にちょっと驚きつつも、「広いリビングがあって、子どもが走り回れる家がいいな」と素直に伝えると、彼はにっこり笑って「じゃあ、今から住宅展示場に行ってみようか?」と提案してくれた。
まるで冒険に出かけるみたいに、3人でワクワクしながら展示場へ向かった。
住宅展示場で“家族の未来”を想像する
展示場に着くと、子どもは広いおうちに目を輝かせて、あちこちをよちよち歩き回る。
「このお部屋いいね」「ここにみんなでご飯食べたいね」と、彼と未来の暮らしを自然と想像する時間に。
スタッフさんに「新婚さんですか?お子さんかわいいですね」と声をかけられて、2人で照れ笑いする場面もあり、少しずつ“家族”としての新しい一歩を踏み出した気がした。
「はじめての“家族デート”で見えた未来」
最初はちょっとドキドキしていた3人でのデートも、
あとから彼が「実は住宅展示場の近くに公園がある場所を選んでたんだ」と教えてくれて、
最初から“家族みんなで未来を想像する時間”を用意してくれていたことに気づき、心がじんわり温かくなりました。
小さなきっかけが、大きな幸せにつながる——そんな1日でした。
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