再婚 30代では考えなかった、50代でふと思うこと
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目次
- 50代、もう一度家族を持ちたいと思ったときに
- 再婚=新しい幸せ、だけじゃない現実も
- “家族のお墓”に入れない?——再婚とお墓の意外な関係
- 人生の節目に、これからの家族のかたちを考える
50代、もう一度家族を持ちたいと思ったときに
家族のお墓は、単なる石ではなく、「家族のつながり」の象徴です。
50代になり、もう一度家族を持ちたいと考えた時、ふと気になるのが
「親のお墓は自分の代で終わってしまうのだろうか?」ということ。
子どもがいない場合、自分が亡くなった後に誰が家やお墓を守ってくれるのか――
そんな現実に直面することもあるのではないでしょうか。
今回は、再婚や家族の形が変わる節目にこそ考えておきたい、“家やお墓のこれから”についてまとめます。
再婚=新しい幸せ、だけじゃない現実も
再婚=新しい幸せ、というイメージが強いですが、
50代からの再婚には、実は「お墓」や「家をどうするか」といった、避けては通れない現実のテーマもあります。
たとえば――
・奥さんの子どもはもう独立している
・自分には子どもがいない
・“家”や“お墓”をどうしたいか、将来に誰が守るのか
こういったことは、普段なかなか話しづらいけれど、実は大切なこと。
“家族のお墓”に入れない?——再婚とお墓の意外な関係
たとえば、シングルマザーさんが再婚して夫婦になったふたり。
でも、奥さんの子どもと旦那さんが養子縁組していない場合——
法律的には“他人”のまま。
そうすると、将来的にこんな問題が出てくることがあります。
お母さんが旦那さんの姓になって
将来、旦那さんのお墓に入ることになっても
子どもはそのお墓に一緒に入れない
なぜなら、戸籍上の家族じゃないからです。
実際のお墓は、宗派やお寺、霊園のルールにもよりますが、
「同じお墓に入る=同じ家の家族」という考えが基本にあります。
「だからといって必ず養子縁組すべきということではありません。家族の形はひとつじゃないからこそ、大切なのは話し合いです。」
人生の節目に、これからの家族のかたちを考える
今のうちに「二人でどうしたいか」を考えておくことで、これからの人生がより安心できるものになるはずです。
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