「私、ディズニーランドに行きたいんです。」
- 婚活のコツ
- デート
- 女性向け
目次
- 大切にしてほしい“あなたの気持ち”
- ディズニーランドデートはハードルが高い?
- 私の体験談
- あなたの想いは、あなたらしさそのもの。
大切にしてほしい“あなたの気持ち”
「ディズニーランド、ずっと行きたいと思ってたんです」
——会員さんから、そんな素直な声を聞いたのは、ある面談のときでした。
でも、婚活中ってなんとなく…
「結婚相談所でディズニーランドってハードル高いかな?」
「テーマパークってダメかな?」
そんなふうに、自分の気持ちにブレーキをかけてしまいがち。
だけど私は、思うんです。
「行きたい」「楽しみたい」という気持ちを、大切にしていいって。
ディズニーランドデートはハードルが高い?
たしかに、ディズニーランドデートはハードルが高いとも言われます。
丸一日一緒に過ごすことになる
待ち時間や段取りで気疲れしやすい
価値観のズレが見えやすい
だから、最初の数回のデートには少し注意が必要かもしれません。
でも、逆に言えば、
楽しい時間を「一緒に楽しめるか」って、未来の家族像を想像する最高のヒントにもなるんです。
並んで待つ時間も、
パレードを見ながら過ごす時間も、
「一緒にいて心地いいか」を自然に感じられる場所。
無理に作った笑顔じゃなくて、
本当に楽しいと思える瞬間を共有できるか——
それが、すごく大事なんです。
私の体験談
私が昔、恋人になる前の好きな女性とディズニーランドに行ったときの話です。
そのときに感じたのは、
**「楽しい場所に行けば、勝手に楽しくなるわけじゃない」**ということ。
どれだけアトラクションが楽しくても、
一緒に笑い合える相手じゃなかったら、
心から楽しめないんですよね。
アトラクションでの行列、行列、
待っている間の沈黙、
どちらかが携帯をいじり始めて、
片方がイライラしてしまう——
そんな場面も、実際に目にしました。
でも、逆に。
彼女とは、長い待ち時間さえも心地よい空気感だったんです。
ちょっとしたハプニングも笑い飛ばせたり
「こっちのパレード見に行こう!」って一緒に走ったり
並んでる時間に、たわいもない話で笑い合えたり
そんな何気ない瞬間こそ、
**「彼女と来てよかった」**と、心から思えたんです。
そして帰り際——
私は思わず「好きです」と告白して、
そのまま交際がスタートしました。
だから、
「ディズニーランドに行きたい」というあなたの気持ちも、
無理に押し込めなくていい。
一緒に笑って、
一緒にワクワクできる人を、
ちゃんと見つけにいきましょう。
あなたの想いは、あなたらしさそのもの。
あなたの「行きたい」「楽しみたい」という想いは、あなたらしさそのもの。
無理に抑えず、
その想いを「いいね」って笑ってくれる人と出会えたなら——
きっと、
大好きな場所で、
あなたと一緒に未来を描いてくれる男性に出会えるはずです。
💫ルーチェファータは、いつでもあなたの味方です。
あなたが「幸せになりたい」と願う限り、
私たちはいつでも、そばにいます。