婚活で忘れてはいけない「思いやり」
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こんにちは全国聴覚障がい者婚活支援協会の大竹です。
今日は「思いやり」について書きます。
会員さんやこのブログを読んでいる方から「大竹さんが言う思いやりとは何ですか?」
よく質問されることがあります。
僕は、思いやりとは「相手の立場になって、立ち振る舞うこと!」だと思っています。
自分の言動に関して「もし自分がこの人の立場ならどう思うだろう?」
例えば、大勢の場合、皆さんも会社でも人との付き合いがありますよね?
「周りのみんなはどう思うだろう?」
これが思いやりの基本だと思っています。
恋愛を始めとした、人との約束一つとっても・・
自分がもし遅刻したら、待たされる人がいるわけで、「もし自分が、この暑い中、待たされたらどう思うだろう・・?」
婚活ならお相手は勿論のこと、調整してくれた相談所の仲人さんはどんな気持ちだろう?
他人の気持ちを理解できる人は誠実に約束を守ります。
人として当たり前ですよね?
自分の行動によって、当事者が勿論、周りに関わる人がいる場合!
必ず誰かが自分の言動を見ている
自分が良くても「不快に思う人はいないだろうか?」「自分のこの発言はマズイよね」「この行動はもし自分なら嫌だよなぁ~」とか・・
観察力や共感力が高い人は、相手や周りに、自然に気を遣うし、配慮します。
僕は、他人に気を遣えない人間は「人としてダメ」と厳しく教育されてきました。
僕自身も今でもそう思っています。
自分の都合だけで、「自分が良ければそれでいいんだ」という人は、気遣いができません!
気遣いによって、自分自身立ち振る舞い方によって、自分の見られ方や印象は大きく変わります。
婚活もそうですが「自分が楽で、楽しけりゃ何でもいいや~」ではコミュニケーションは成立しないのです。
この根本を理解できない人は、うまくいかないと思います。
周りからどんどん人が離れていくと思います。
ご縁は結ばれないと思います。
僕はそんな人を沢山見てきました。
人間は完璧ではないし、自分も失敗や思いやりに欠けた言動をして反省や後悔、今でもあります。
「これは優しくないないぁ~」自分を責めることもあります。
だからこそ!常に自覚することが大切であり
どこに行っても、常に誰かに見られているという意識は持っています。
自分の振る舞い方は意識しながら人と関わっています。
「自分さえ良ければそれでいい」という人は好印象を持たれないと思います。
コミュニケーションに関して、損も特もないし、、その人の生き方や「人間性」は必ず立ち振る舞いによって表現されると思っています。
自分自身の人生も、失敗や反省だらけ、けして上から目線で偉そうに言えるほど立派な人間ではありませんが・・
常に「優しいか?優しくないか?」だけは意識して生きています。
本当の優しさは「言葉」だけではない!!
行動(立ち振る舞い)と言葉がリンクして、信頼されてはじめて成立すると思っています。
婚活でも超~重要だと思います。
是非参考にしてみてください