投稿日：2025/07/11

カウンセラーコンテストに参加したら思いがけない収穫が…！

カウンセラーの日常

なぜ参加したのか――“競う場”への違和感と、それでも挑ん
．結果は予選にて終了。でも、それ以上の学びがあった
自分の価値基準を、改めて見直すきっかけに
フィードバックをもらうという経験のありがたさ
夫という存在のありがたさ

なぜ参加したのか――“競う場”への違和感と、それでも挑ん

こんにちは。

神奈川県川崎市で結婚相談所を運営しております、元児童相談所・児童福祉施設勤務の仲人、村瀬あゆみと申します。

先日、IBJで行われたカウンセラーコンテストに参加した結果が出ましたのでご報告させていただこうと思います。

私は普段から「カウンセリングは誰かと競うものではない」と感じています。それでも今回、IBJが主催するカウンセラーコンテストに自ら手を挙げて参加しました。
その背景には、自分自身がこれまで「評価される立場」「人と比べられる場」をあえて避けてきたことへの自覚がありました。だからこそあえて一度は経験してみたい、という気持ちがあったのです。

．結果は予選にて終了。でも、それ以上の学びがあった

結果だけ見れば、私はセミファイナルには進めませんでした。
けれど、それで得たものがなかったかといえば、むしろ逆です。
事前にいただいたIBJ本部からの丁寧なフィードバックは、驚くほど具体的で、自分の強みや改善点が明確になりました。
誰かに評価されることの恥ずかしさや怖さを超えて、「自分はこう見られているのか」という客観視点を得られたことは何よりの財産でしたし、今回得たものを会員さんへの支援に活かしていくぞ！！とすごく前向きな気持ちになれました😊

自分の価値基準を、改めて見直すきっかけに

予選落ちの悔しさも正直ありました。ただ、それ以上に、「自分はどんな面談をしていきたいのか」「何を一番大事にしているのか」といった“軸”を言語化できたことのほうが大きな収穫でした。
点数や順位では測れない、自分の信じたいもの――それを言葉にする機会になったのです。

フィードバックをもらうという経験のありがたさ

仲人という仕事は、日々“フィードバックを与える側”に立つことが多いものです。
だからこそ、自分が“フィードバックを受け取る側”にまわったことで気づけたことも多くありました。
言葉の届け方、相手の受け取りやすさへの配慮、タイミングや順序……「ああ、こういう配慮が自分にも必要だったんだな」と、今後の面談に生かしたいヒントがたくさん詰まっていました。

夫という存在のありがたさ

私は夫大好き人間なのですが、「予選通らなかった～！！！」と報告したら、夫は見たこともないようなニヤニヤ顔で笑っていました。

こういう時、しんみりするでも寄り添うでも無く、こういうユーモアで返してくれる夫の事が大好きなんです。

夫のおかげで落ち込みすぎることも無く気持ちが楽になったので、本当にこの人と結婚して良かった💗と改めて思いました（出会って16年目です💗）。

婚活も、仕事も、ときに“評価される場”に立つことは避けられません。
でもそれは、自分の足元を見直し、次に進むためのチャンスでもあります。
今回の挑戦を通して、私自身も改めて「どんな支援者でありたいか」を考えるきっかけをもらえました。
これからも驕らず、でも自分らしく、自信を持って活動を続けていきたいと思います。

ーー

■川崎市にある「結婚後も見据えた婚活」をしたい方向けの結婚相談所

私は児童相談所・児童福祉施設で結婚後の夫婦・親子関係改善を15年間支援してきました。

その中で、「良い夫婦関係を築くには、『結婚前』こそが重要なんだ！」ということに気付き、結婚相談所を開業致しました。

・正直コミュニケーションが苦手。そんな自分でも、あたたかい家庭を築きたい

・実は結婚というもの自体を心から信じられてはいないかも。でも、なれるもんなら結婚して幸せになりたい

・契約から成婚まで、一人のカウンセラーにしっかり見てほしい

・婚活中、一人だと落ち込みそうだからちょこちょこ励ましてほしい

なんて思っている方は、是非一度無料カウンセリングでお話してみませんか。

オンラインでのサポートも行っているため、関東圏以外の会員様も歓迎です😊

その場で契約を迫る等の営業・勧誘行為は絶対にいたしませんし、あなたのこれまでの人生を否定したり非難したりすることもありません。

どうぞご安心下さい。