元児相勤務の仲人活動記録【2025.06 】
- カウンセラーの日常
目次
- ①会員に合わせた“多層的な支援”を意識
- ②「感情を整える力」の大切さを実感
- ③婚活は“まるごとお任せ”ではない
- ④価値観を知るには「お金と時間と住まい」
- ⑤卒業生から届く嬉しい報告
①会員に合わせた“多層的な支援”を意識
こんにちは。
神奈川県で結婚相談所を運営しております、元児童相談所・児童福祉施設勤務の仲人、村瀬あゆみと申します。
2025年6月もあっという間に過ぎていきましたが、今月の活動や振り返りを通して感じたことを、まとめてみようと思います。
この6月は、面談の事前準備や振り返りを継続しながら、それぞれの会員様の性格や課題に応じた支援の組み立てに力を入れました。
特に「基本的な婚活支援」+「その方ならではの視点」の両立が、以前より自然にできるようになってきたと実感しています。
②「感情を整える力」の大切さを実感
活動中に不安や迷いが生まれることは、誰にでもあるものです。
そんなときこそ、感情の棚卸しが重要です。自分の気持ちを言葉にすることで、状況の整理や前向きな行動につながる方が多いと感じました。
③婚活は“まるごとお任せ”ではない
相談所に入れば結婚できる、というわけではありません。
「他人にすべて任せたい」という姿勢では、婚活はうまくいきませんし、結婚生活も同様です。
一緒に頑張る姿勢を持てるかどうかが、大きな分かれ目になります。
④価値観を知るには「お金と時間と住まい」
婚活の場では「相手の価値観をどう見極めるか」が悩みの種になりがちです。
そんな時は、その人が何にお金と時間を使っているか、住まいや暮らし方にどんなこだわりを持っているかに注目してみてください。
ご自身の価値観を見つめ直すヒントにもなるはずです。
⑤卒業生から届く嬉しい報告
活動を終えた方々から、「夫婦で仲良く暮らしています」や「新しい家族が増えました」といった近況報告をいただく機会が増えてきました。
この仕事をしていて本当によかったと思える瞬間のひとつです。
7月も丁寧に、前向きに、日々のサポートを続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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■川崎市にある「結婚後も見据えた婚活」をしたい方向けの結婚相談所
私は児童相談所・児童福祉施設で結婚後の夫婦・親子関係改善を15年間支援してきました。
その中で、「良い夫婦関係を築くには、『結婚前』こそが重要なんだ!」ということに気付き、結婚相談所を開業致しました。
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