近頃、ありがたいことに「埼玉県民ですが、登録は可能でしょうか？」や「関西の人間ですが、登録は可能ですか？」など、神奈川県民以外の方々からのお問い合わせが増えています。大変感謝しております。 結婚相談所マダカナは、横浜にある結婚相談所で、横浜市やその近郊の都市に住む会員様が多数いらっしゃいますが、宮城県や兵庫県にお住まいの会員様もいらっしゃいます。ですので、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。神奈川県民以外の方からのお問い合わせも、心よりお待ちしております。 会員様とのやり取りは、主にLINEを使用しております。LINEアカウントがない場合でも、メールなどで対応可能です。必要に応じてお電話やZoomでのご相談も承りますので、安心して婚活に専念していただける体制を整えています。    

仮交際期間は結婚相談所を利用する際の最初の1～2ヶ月であり、この段階での行動は今後の関係に大きな影響を与えます。男女双方が以下のポイントを意識して、仮交際を有意義に進めましょう。相手を理解する：この期間はお互いを深く知るためのものです。軽い話題や共通の趣味に焦点を当て、相手の性格や興味を理解するよう努めましょう。デートは短めに：デートは2～3時間程度が適切です。ランチやお茶など、気軽に楽しめる活動を選び、長時間のデートによる疲れを避けましょう。重い話題は控えめに：最初は結婚に関する重たい話題を避け、相手とのフィーリングを確かめることに焦点を当てましょう。関係が進むにつれ、徐々に深い話題に触れていくのが良いでしょう。   仮交際は、相性を見極め、関係を慎重に築くための重要な時期です。これらの点を心掛けることで、相手との関係をより良いものに発展させることができます。   

結婚は人生の新たなスタートです。本ブログでは、結婚準備に焦点を当て、５つの抑えるべきポイントを伝授します。1.新居探しや引っ越しのコツ：新居選びでは、生活スタイルや将来の計画を考慮することが重要。予算設定、立地、間取り、生活環境を総合的に検討し、理想の住まいを見つけるためのポイントを探ります。また、引っ越しの際の業者選定や荷造りのコツ、新居での家具配置についてある程度のイメージを持っておくと良いでしょう。 2.法的手続きと書類の整理：結婚に伴う法的手続きには、戸籍や住民票の変更、保険や銀行口座の更新が含まれます。これらをスムーズに進めるためのステップを詳しく掘り下げ、名前や住所の変更に伴う身分証明書やパスポートなどの更新についてもお忘れなく。 3.財務計画の立て方：共に築く財務計画の立て方をお話し合いされましたでしょうか？家計簿の作成方法、共有貯金の始め方、将来の大きな支出のための貯蓄計画など、具体的な財務管理のアプローチを紹介し、予算の立て方や費用の抑え方についても抑えてください。  4.家具や家電の選び方：新しい生活のための家具や家電の選び方について、二人のライフスタイルに合わせた家具選びのポイントや、省エネルギー家電の選定方法、長期的なコスト削減を考慮した購入が大事です。成婚退会前にIKEAやニトリなどに行くことをお勧めします。  5.心の準備：さぁ！あとは心の準備です。ストレス管理のテクニック、パートナーとのコミュニケーションの重要性、感情の共有方法についてお話し合いをして、心穏やかに新生活をスタートさせてください。 

未曽有のコロナウイルスの影響で、多くの習慣が変わりました。在宅ワークもその一つで、以前は聞いたことがないようなものでしたが、今では当たり前のように耳にします。結婚相談所業界の習慣も変わりました。それはお見合いの方法です。 以前はお見合いと言えば対面形式が一般的でした。しかし、今ではオンラインお見合いも広く認知されています。では、現在（2023年12月時点）ではどちらのお見合いがお勧めでしょうか。 お見合い成立の9割以上は対面でのお見合いを選んでいます。しかし、仲人としての私たちがお見合いをする場合、どちらを選ぶでしょうか。 正解は人それぞれだと思いますが、私は間違いなくオンラインお見合いを選びます。オンラインを選ばない人は「実際に会ってみないとわからない」と言います。それはその通りですが、オンラインでしっかりと話ができれば、交際に進むことができ、実際に会う機会も得られます。そこでの判断も遅くはないと思います。 さらに、オンラインで話が合うからこそ交際に至るわけですから、初対面で会ったときに話が合わないことは少ないでしょう。 オンラインお見合いは自宅でできるため、移動コストやお見合いにかかる経費の削減が可能です。対面お見合いでは1日に2件が限界ですが、オンラインなら3～4件は可能でしょう。 以上の点から、仲人がお見合いをするなら「オンラインお見合い」を選ぶことになります。というお話しでした。  

結婚相談所マダカナです。最近、会員様と「真剣交際において何をすべきか」というテーマで面談を行いました。入会時には説明していますが、実際に「真剣交際」を経験すると、理解も変わることがあると感じています。そこで、このテーマについて改めて記事にします。WebやYouTubeなどで「仮交際」と「真剣交際」に関する情報を得ることはできますが、発信者によって情報が異なり、解釈が難しいと感じる方も多いでしょう。 簡単に説明すると、「仮交際」は相手とのフィーリングを確かめるステージです。「真剣交際」は、結婚に向けた具体的な話し合いの段階です。 交際期間は通常3ヶ月とされており、この期間に「仮交際」と「真剣交際」が含まれます。3ヶ月は各連盟が推奨する期間で、相談所による解釈の違いはあるものの、一般的な目安とされています。 「仮交際」は約1ヶ月から1ヶ月半、デートは2～3回程度です。この間にお互いのフィーリングを確認します。 その後、「真剣交際」に移行しますが、交際の意味合いが異なるため、明確な区別が必要です。長引く交際には意味がなく、真剣交際では「結婚観」「居住地」「子供の有無」「仕事」「家事・育児の分担」などをはっきり決めることが重要です。これにより、後のトラブルを回避できます。 「真剣交際」では、個々の確認したいことや伝えたい事柄も話し合いましょう。 真剣交際を軽視すると、成婚退会後に破談のリスクが高まります。ですから、しっかりと話し合うことが大切です。「デートが楽しかった」というだけでは不十分です。

8月にご入会いただいたR様（39歳男性）とE様（32歳女性）がこのたびご成婚退会となりました。皆様、祝福してあげてください！！お二人とも結婚相談所マダカナの会員様で、スタッフとしての直感で「このお二人は絶対にお似合いです！」と面談後に確信しました。そこで、「Rさんにご紹介したい女性がいます」、一方で「Eさんにお勧めしたい男性がいます。お会いしてみませんか？」とお見合いを提案しました。 その後、お二人の関係は私たちが想像していた以上のペースで進展し、12月3日に晴れてご成婚退会に至りました。 残念ながらお写真をお見せできませんが、お二人は満面の笑顔で、本当に幸せそうでした。 これまでのお二人を振り返ると、R様は非常に優秀な方で、過去に結婚相談所で活動したことがありましたが、なかなか良い縁に恵まれませんでした。E様は美人ですが、「いつも良い男性に恵まれない（笑）」と仰っていました。 そんなお二人がマダカナで結ばれたことは、私たちスタッフにとって本当に嬉しいことです。しかし、マダカナが特別なことをしたわけではなく、お二人の強い縁が今回の結果に繋がったのです。お二人のご縁に少しでも関われたことを大変光栄に思います。 それにしても、人と人の縁は不思議ですね。わずか3か月前まで他人だったお二人が、今は最高のカップルになっています。これがあるから仲人業はやめられません（笑） 今回のお二人がご縁を持てたのも、行動に起こしたからです。悩むなら行動！人生は一度きりです。悩むなら行動してください。 最後に、ご成婚時はマダカナからお祝いの場を設けさせていただいておりますが、今回はお二人からご招待を受けました。美味しいイタリアンをご馳走になりました。 どうぞ末永くお幸せに！！    

担当者からの連絡ある男性会員さんには仮交際中の女性がいます。仮交際中でデートは2回目の関係性です。彼の提案した次回デートはレンタルスペースでの映画鑑賞。しかし、この提案に対し、お相手の女性は「困ります」と反応しました。この事例から、初期段階のデートプランには特に慎重さが求められることが分かります。密室でのデートのリスクレンタルスペースでの映画鑑賞自体が悪いわけではありません。しかし、仮交際がスタートして2～3回目のデートでの提案としては、リスクが高いです。レンタルスペースは基本的に密室。女性にとっては、まだあまり親しくない男性との密室でのデートは警戒心を招きます。女性目線での交際俯瞰の重要性このような状況を見落とすと、一回のミスが交際における致命傷になる可能性があります。婚活においては、常に女性目線での交際の俯瞰が重要です。彼の意図ちなみに、この男性会員さんに悪意はありません。彼には彼なりに、相手をおもてなししようという意図があったのです。しかし、相手の立場や感覚を理解することが、婚活においては非常に重要になります。この事例を通して、婚活におけるデートプランニングの重要性を改めて感じ取っていただければ幸いです。初期段階のデートは特に慎重に、相手の感情や立場を配慮したプランを立てることが成功への鍵となります。

結婚相談所マダカナです。結婚相談所での交際と恋愛の交際には、大きな違いがあります。この違いを理解することは、結婚相談所を利用する上でとても重要です。今回はこのような内容のブログになります。恋愛の交際は「楽しさ」が目的恋愛では、偶然の出会いから感情が生まれ、映画や食事などを楽しむデートを重ねます。ここでの交際は、単純に一緒にいること自体が楽しいために行われるものです。結婚を意識することなく、交際そのものを目的としています。結婚相談所の交際は「結婚」が目的一方、結婚相談所での交際は、結婚相手を見つけるための手段です。ここでは、相手を結婚相手として観察し、見極めることが交際の目的となります。結婚相談所を利用する人の目的は「結婚相手を見つけること」にあるため、交際自体は目的ではありません。まとめ結婚相談所での交際も楽しいものですが、恋愛とは異なる点を理解することで、結婚相談所のシステムをより効果的に活用できます。スタートする前にこの違いを頭に入れておくことが、結婚相談所での成功につながる鍵となります。

オンラインお見合いを希望する方々から、対面形式のお見合いと比べてどちらの方が成立確率が高いのかという質問をよくいただきます。結婚相談所マダカナの視点から、この問いに答えてみましょう。結論から言えば、オンラインお見合いと対面お見合いの成立確率には若干の違いがあるかもしれませんが、単純に「オンラインだからお見合いが組めていない」とは言えません。オンラインお見合いの成功率一般的に、オンラインお見合いは対面お見合いよりも交際成立確率が高いとされています。Googleで検索すると、「オンラインお見合いの成功率は、対面のお見合いよりも20～30％高いと言われています。対面での成功率は30％前後なのに対し、オンライン上だと50％前後まで成功率が上がるとされています。」という情報が見つかります。しかし、お見合いから交際へ進む確率ではなく、お見合い申し込みからお見合い成立までの確率に関するデータはあまり公には提供されていません。マダカナの事例実際に、マダカナ会員様の中には「オンラインお見合いの方が効率的だと考えている」という方もおり、コロナ禍以降もオンラインお見合いをメインにして活動している方々がいます。彼らはしっかりとお見合いを成立させています。ただし、2023年11月現在、コロナの影響は落ち着いており、遠方のお相手とのお見合いの際にはオンラインを利用することが多いですが、9割以上のお見合いは対面形式で行われています。成立確率の違いでは、オンラインお見合いを希望する人々の場合、対面お見合いと比べてお見合いが成立する確率に違いがあるのでしょうか？個人的な感覚に基づく回答となりますが、若干の違いはあると思います。その違いの要因として、以下の点が挙げられます。受け入れる姿勢:一部の人々は、対面お見合いのみを受け入れる立場にあるため、オンラインお見合いの申し込みが受け入れられないことがあります。ただし、実際には「対面なら受けます」というケースも存在します。結論総括すると、コロナ禍以降、オンラインお見合いは確実に定着しています。そのため、オンラインお見合いに焦点を当てて婚活を行っても、お見合い成立の支障はほとんどないと考えられます。選択肢として、どちらの形式が合っているかは個々の優先事項や状況に依存します。最終的に、自分に合った方法を選び、幸せな結婚につなげていくことが大切だと考えます。

結婚と寿命の意外な関係日本では、男性の4人に1人が生涯未婚を選びますが、この選択が意外な健康リスクをもたらします。生涯未婚男性の死亡中央値は67.2歳と、結婚している男性より約15年短いのです。結婚が、意外にも長寿の鍵となり得ることを示唆しています。孤独感の増大とその影響40歳を過ぎると、多くの男性が孤独をより深く感じ始めます。友人との交流は減少し、日常生活における孤独感が増すことで、精神的な健康にも影響が出ます。独身生活の自由さは魅力的ですが、それが孤独へとつながるリスクも抱えています。経済的自由の裏側50代独身男性の貯蓄中央値が約53万円という事実は、経済的自由が必ずしも長期的な安定や満足をもたらさないことを示しています。自由な生活を送る一方で、経済的な未来に対する不安を抱えている人も少なくありません。社会的孤立とその対策中年期に入ると、職場の同僚や友人とのつながりが薄れることがあります。また、家族の変化、特に親の高齢化や介護問題なども直面することが増えます。婚活を通じて新しい人間関係を築くことは、社会的な孤立感を減らし、人生に新たな意味をもたらす可能性があります。婚活の緊急性50歳を過ぎても、婚活を始めることには大きな意味があります。それは単にパートナーを見つけること以上に、健康で充実した人生を送るための重要なステップです。孤独から脱出し、より豊かな人生を歩むための一歩として、婚活を考えてみてはいかがでしょうか。