会員様とのLINE公開!私達が毎日大切にしていること
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「結婚相談所に入会したら、あとは放置されるんじゃないだろうか?」
「カウンセラーさんって、一体どこまでサポートしてくれるんだろう?」
結婚相談所への入会を検討する際、多くの方がそんな不安を抱えています。しかし、私たち結婚相談所マダカナでは、本当のサポートはご入会いただいてから始まると考えています。
そのサポートの中心となっているのが、会員様との日々の「LINE」でのコミュニケーションです。
今回は、私たちがどのような想いで、日々会員様とやり取りしているのか、その一端を少しだけご紹介させてください。
(※もちろん、会員様のプライバシーは完全に保護しています。ご紹介するのは、実際のやり取りを元に内容を一部変更・要約したものです)
第1章:すべては「自分が逆の立場だったら」という想いから
私たちが、会員様からのLINEに可能な限り「即レス」でお答えするのには、たった一つのシンプルな理由があります。
それは、「自分が逆の立場だったら」と常に考えているからです。
婚活中に何か聞きたいことがあって連絡したのに、カウンセラーからの返信が1日後、2日後だったら…きっと気持ちも下がってしまいますよね。悩んだり、迷ったりした、その「瞬間」に寄り添うこと。思ったときに、即座に回答がある。それがマダカナのスタイルであり、会員様への誠意だと考えています。
第2章:【実例で紹介】マダカナのLINEは、会員様の「物語」です
私たちのLINEには、会員様一人ひとりの、真剣で、人間味あふれる物語が詰まっています。ここでは、特に印象に残っている3つのエピソードをご紹介します。
①モチベーションを持ち直した、32歳女性との真摯なやり取り
会員様: 「もうダメかもしれません。深刻な悩みがあって、婚活を続ける自信がなくなりました…。」
マダカナ: 「ご連絡ありがとうございます。一人で抱え込まず、話してくださって嬉しいです。〇〇さんのそのお悩み、決して簡単なことではありませんが、一緒に解決の道を探しましょう。まず…(具体的なアドバイスを長文で返信)」
会員様: 「ありがとうございます。あんなに悩んでいたのが嘘みたいです。真摯に答えてくれて、また頑張ろうと思えました!」
②ご成婚までの道のりを支えた「お守り」としてのLINE
ある35歳の男性会員様は、ご成婚が決まった後、こう教えてくれました。
「お見合いの前やデートの前、不安になった時は、いつも間さんとのLINEのやり取りを最初から全部見返していました。あれが僕にとってのお守りでした」
私たちの何気ないやり取りが、会員様の力になり、背中を押す「物語」になっていた。これ以上に嬉しいことはありません。
③会員様から生まれた「交流会」の提案
会員様: 「いつもありがとうございます!ところで、今度マダカナの会員さん同士で集まる交流会とかやってみませんか?絶対楽しいと思うんです!」
マダカナ: 「〇〇さん、面白いご提案ありがとうございます!ぜひ前向きに検討させてください!」
このように、時にはユーモアを交えながら、会員様と一緒に相談所を盛り上げていけるような、温かい関係性を築けていることを、私たちは誇りに思っています。
第3章:私たちがLINEのやり取りで「毎日大切にしていること」
こうした日々のやり取りの中で、私たちが心掛けていることが3つあります。
①まずは気持ちを受け止める(否定しない)
会員様がどんなにネガティブな気持ちを吐露しても、私たちは決してそれを否定しません。「そんなことないですよ」と安易に励ますのではなく、「そう感じてしまうのですね」と、まずはその気持ちを丸ごと受け止めます。
②一緒に喜ぶ、一緒に悩む
お見合いがうまくいけば、自分のことのように一緒に喜びます。うまくいかなければ、自分のことのように一緒に悩みます。私たちは、指示を出す監督ではなく、隣で一緒に戦うチームメイトでありたいのです。
③次に繋がる「具体的な一歩」を必ず示す
ただ共感するだけでは、状況は前に進みません。気持ちを受け止めた上で、「では、次はこうしてみましょうか?」と、必ず次に繋がる具体的なアクションを一緒に考えるようにしています。
第4章:まとめ|私たちは、あなたの「一番の味方」でありたい
今回は、私たちのサポートの裏側を少しだけご紹介させていただきました。
婚活は、時に孤独な戦いです。
だからこそ、いつでも連絡が取れて、自分のことを一番に考えてくれる「味方」がいる。その安心感が、成婚への一番の近道だと、私たちは確信しています。
もしあなたが今、一人で婚活を頑張っているなら、私たちにそのお悩みを少しだけ聞かせていただけませんか。私たちは、いつでもあなたの連絡をお待ちしています。