お見合いのお茶代問題~男性が払うルールにモヤっとする?
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お見合いのお茶代問題――「損した」で終わる男性と、「また会いたい」と言われる男性の決定的な違い
お見合いのお茶代。
ホテルラウンジで2人分4,000円〜5,000円。
この金額を見て、胸の奥が少しザワっとしたことはありませんか。
「自分から申し込んだわけでもないのに、なぜ全額…」
「正直、この出費はきついな…」
そんな風に思われる男性もいらっしゃることでしょう。
一方で女性側からは、
「奢ってもらって申し訳ない気持ちになります」
「割り勘を言い出したら、男性のプライドを傷つけませんか?」
こんな葛藤も、よく耳にします。
今回は、お見合いのお茶代をめぐる男女それぞれの本音を整理しつつ、
「うまくいく人が自然にやっている考え方と振る舞い」をお伝えします。
なぜ今もお見合いは「男性が奢る」のか?ルールの裏側にある成婚の科学
まず前提として、IBJをはじめとした結婚相談所では、
『お見合いのお茶代は男性負担』が基本ルールになっています。
これは「男らしさ」や「昔ながらの慣習」を押しつけたいからではありません。
実際、過去には割り勘という選択肢が検討されたこともありました。
ところがその結果、女性のお見合い受諾率が大きく下がってしまったのです。
つまりこのルールは、
男性を不利にしたいからではなく、
「出会いのチャンスを減らさず、成婚につなげるための仕組み」。
理屈としては理解できても、
気持ちが追いつかないことはあります。
そこに、多くの男性不満が生まれているように感じます。
「正直、払いたくない…」男性が抱く搾取感と、女性が抱える心理的負債の正体
男性側:お金よりも「報われなさ」がつらい
私の相談所は、ありがたいことに男性会員さんが多く、
お見合いの機会もたくさんあります。
ただ、正直に言うと、
お茶代のことを考えると、こちらが申し訳なく感じる場面も少なくありません。
- 「必要経費ですから」と気にも留めない方
- 初回面談でホテルラウンジの価格表を見て、言葉を失った方
特に後者の男性を前にすると、
「無理していないかな」「負担が重くなっていないかな」と、
内心ヒヤッとすることもありました。
多くの男性が辛いのは、金額そのものではありません。
"気持ちが入っていない相手に払わされた”と感じたときの、
何とも言えない不公平感です。
女性側:奢られる側にも、実は強いプレッシャーがある
一方で、女性から聞こえてくるのは、こんな声です。
- 「奢ってもらって当然、とは思われたくない」
- 「財布を出すフリって、わざとらしく見えませんか?」
- 「割り勘を言ったら、プライドを傷つけませんか?」
女性は女性で、
「どう振る舞えば正解なのか分からない」
そんな不安を抱えています。
奢られる立場も、決して楽なものではありません。
評価される側としての緊張感と、見えない心理的負債を背負っているのです。
成婚者はこう考える!お茶代4,000円を「無駄金」にしない最強の投資マインド
お茶代について、私が感じる
『成婚する人たちの共通点』があります。
それは、
お茶代を「消えたお金」ではなく、
『自分の未来に使うお金』として受け止めていること。
上手くいく男性たちは、口をそろえてこう言います。
- 「結婚相手を見極めるための勉強代ですね」
- 「人生を決める判断材料が得られるなら、安いものです」
反対に、
「この4,000円、完全に無駄だった…」
そんな気持ちを引きずったままの方ほど、
婚活そのものが苦しくなり、表情も硬くなっていきます。
お茶代の時間には、
✔ 相手がどんな人か
✔ 感謝を自然に表現できるか
✔ 金銭感覚が近いか
こうしたことが、短い時間の中で浮かび上がります。
そう考えると、この時間は案外、情報量が多いものです。
【実演】次も会いたいと言わせる会計術:スマートな支払いと好感度を爆上げする手土産の極意
男性編:レジ前で差がつく「静かなスマートさ」
上手くいく男性は、支払いの場面がとても自然です。
- 金額を相手に見せない
- 「ここは僕が払いますね」と淡々と伝える
- ルールを理由にせず、余裕をにじませる
無理に格好つける必要はありません。
当たり前のこととして支払う。
それだけで、相手に伝わる印象は変わります。
女性編:「見せ財布+α」で一気に印象が変わる
女性の場合、 まずは"財布を出す意思表示”。
これは最低限のマナーとして、とても大切です。
さらに最近、何件か報告があったのが、
300円〜500円ほどのプチギフトを添えるケース。
💗手土産 おすすめ例
- 個包装のお菓子
- コーヒーチケット
- 小さな焼き菓子
「今日はありがとうございました。よろしければ…」
この一言が添えられるだけで、
男性の中にあったモヤモヤが、
「感じのいい方だな」という印象に変わる場面を、何度も見てきました。
プレゼントそのものよりも、その気遣いにキュンとくる男性が多いのです🥰
まとめ:お茶代問題は「相手の人間性」と「成婚力」を見極める最高のフィルターである
お見合いのお茶代は、
単なる金額の話ではありません。
- 感謝をどう表すか
- ルールをどう受け止めるか
- 先の人生を見据えた判断ができるか
こうしたことが、自然と表に出る場面です。
以前の私は、お茶代のことがあるため、男性会員に軽々しく
「とりあえず会ってみましょう」と言えない瞬間もありました。
今は、ここまで述べたような視点で、
お茶代を無駄に感じて終わらせない考え方と振る舞いを、
きちんとお伝えしたいと思っています。
もし今、
「お茶代が負担で、婚活がしんどい」
「このやり方で本当にいいのか分からない」
そんな気持ちを抱えているなら、一度お話を聞かせてください。