カウンセラーさんのおかげで自分のイメージにぴったりなプロフィール写真が出来上がりました。

ご成婚おめでとうございます！まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください。

学生時代から周囲に比べて結婚願望が強いことを自覚しており、アルバイトでIBJの婚活パーティー企画に携わっていました。

我ながら家計管理や資金計画が少し苦手だったり、自分ひとりだけだと生活リズムが乱れがちだったりしたため、まじめで自立したしっかり者の女性に惹かれるところがありました。

結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

サンテマリアージュ辻堂を選んだのは、IBJの正式加盟店ということと、友人が懇意にしていた相談所だったからです。

カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか？

私は散歩が好きで、お相手と歩きながら季節の変化を感じたり、新しいお店に入ってみたりするような休日を過ごしたいと考えていました。プロフィール写真の撮影時には、そうした希望を十海さんがカメラマンに詳しく説明してくださり、私自身のイメージにぴったりな写真が出来上がりました。

お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください。

システム上に私のプロフィールが公開された当日、真っ先にお見合い申込みをしてくださった女性がいました。年上の方でしたが、明るくハキハキした人柄に惹かれました。

仮交際期間中には他にも10人ほどの女性とお見合いをしましたが、「やっぱりあの人がいいな」とどんどん思うようになりました。

お相手様の第一印象について教えてください

初お見合いでその方と対面してみたところ、写真以上に綺麗！というのが第一印象でした。

結婚を意識した瞬間はどんな時ですか？

仕事にもプライベートにも真摯で生真面目なところが尊敬できました。それでいて堅苦しさはなく一緒に飲むと楽しく、デートが盛り上がりすぎて危うく終電を逃しかけた時でした…

婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？

自分は婚活をやめようと思ったことはないですが、彼女や彼女のご両親は、当初4つ年下である私との結婚を心配されていたようです。

それはどのように乗り越えましたか？

「年下＝頼りない」という印象を払拭できるよう、結婚後の生活の具体的なイメージをデートのたびに彼女に伝えていきました。プロフィール文章も「家事育児のビジョンも伝えたい」と何度も書き直し、自分ならではのアピールをしました。

結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

相談所に入会した当初、同世代の友人たちは口を揃えて「まだ早すぎるのでは？」と反応していましたが、経過を報告するにつれ「自分もやってみようかな」という声を聞くようになりました。

街コンやマッチングアプリなどを経験してきた上での持論ですが、明確に結婚願望があれば、相談所が最も確実かつスムーズな手段だと思います。というのも、入会にかかる費用や手間は男女ともに決してお手軽ではありませんが、だからこそ本気度の高い人々が集まっているからです。

「自分にはまだ早いかな」などと思わずにぜひ一歩踏み出してみてください。