第50回 "いい人だけど何かが違う"の正体を知る
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📘 第50回
"いい人だけど何かが違う"の正体を知る
~条件のパズルを完成させるより大切な、魂が震える出会いの作り方~
①(冒頭)
「条件は完璧なのに……どうして心が動かないんだろう」
お見合いから仮交際へ進み、何度かデートを重ねた後。お相手は優しく、真面目で、年収も安定している。共通の趣味もあって、会話も弾む。親御さんにも紹介できるような、誰から見ても「いい人」。
なのに、あなたの心のどこかで小さな声が・・・
「この人で、本当にいいのかな……?」
その違和感を、あなたは言語化できずにいます。お相手に失礼だと思いながらも、夜ベッドに入ると、ため息が漏れてしまう。友達に相談すると「そんな完璧な人、逃したらもったいないよ!」と言われる。カウンセラーさんからは「理想が高すぎるのかも」と指摘される。
だから、あなたは自分に言い聞かせる。
「私が贅沢なんだ」「もっと頑張れば好きになれるはず」
でも、心の奥底では知っているんです。これは「わがまま」でも「理想の高さ」でもなく、もっと大切な何かが欠けている、ということを。
もしあなたが今、**「いい人だけど、何かが違う」という霧の中で立ち止まっている**のなら、どうか自分を責めないでください。その違和感は、あなたの魂が発している、とても正直で大切なサインなのです。今日は、その「何かが違う」の正体を一緒に紐解いていきましょう。
②心の癖の言語化(なぜ「条件」だけでは心が満たされないのか)
婚活において、私たちは無意識に「条件のチェックリスト」を作り上げています。
年齢、年収、学歴、職業、身長、趣味、価値観……。まるでパズルのピースを一つずつ埋めていくように、お相手を「評価」してしまうのです。そして、すべてのピースが揃ったとき、私たちは「これで完璧!幸せになれるはず!」と信じようとします。
でも、現実はどうでしょうか。
**条件という「頭」で選んだ相手と、感情という「心」が選びたい相手は、必ずしも一致しません。**
婚活が長くなるほど、私たちは「失敗したくない」という恐れから、感情よりも条件を優先してしまいがちです。「もう時間がない」「次はないかもしれない」そんな焦りが、心の声を無視させてしまうのです。
ここで知っておいてほしい真実があります。「いい人だけど何かが違う」と感じるとき、あなたの中では**「安全な選択」と「魂が求める選択」の間で、静かな戦争が起きている**のです。
「安全な選択」とは、周囲が認める、リスクの少ない、条件の揃った相手。でも「魂が求める選択」とは、言葉にできない温かさ、理屈抜きの安心感、一緒にいると自然体でいられる不思議な居心地の良さ——そういった、数値化できない「何か」を持っている相手です。
あなたが感じている違和感は、この二つの選択肢のギャップから生まれています。そしてそのギャップを無視して進もうとするとき、あなたの心の中では「成婚を阻むブレーキ」が静かに作動し始めるのです。
③負の感情の深掘り(「心のブレーキ」の正体)
「いい人なのに進めない」という状態が続くと、あなたの心には様々な負の感情が渦巻き始めます。
まず訪れるのは、**罪悪感**です。
「こんなに誠実に向き合ってくれているのに、私は何を求めているんだろう」
「お相手に申し訳ない。私が冷たい人間なのかもしれない」
次に襲ってくるのは、**自己否定**です。
「私は結婚に向いていないのかも」
「理想ばかり追いかけて、現実が見えていない」
そして最後に訪れるのは、**諦め**です。
「もういいや、このまま真剣交際に進んでしまおう」
「結婚なんてこんなものなのかもしれない」
これらの感情に共通しているのは、すべて**「自分の心を無視して、外側の正解に合わせようとしている」**という姿勢です。
ナオト式では、この状態を**「魂の声を裏切る選択」**と呼んでいます。あなたの魂は、ずっと前から知っているんです。この人との未来に、本当の幸せはないということを。でも、頭は「条件が揃っているから大丈夫なはず」と説得しようとする。
この心と頭のねじれが、あなたの足を重くし、笑顔を曇らせ、デートの帰り道に不思議な疲労感をもたらすのです。
実は、この「心のブレーキ」は、あなたを守るために存在しています。間違った方向へ進もうとするあなたを、必死に引き留めてくれている、魂からの最後の警告なのです。
④「違和感」は、あなたを守る羅針盤
多くの人は「違和感」を、克服すべき障害だと考えます。でも、ナオト式では全く逆の捉え方をします。
**違和感とは、あなたの魂が持っている「幸せへの羅針盤」です。**
あなたが感じている「何かが違う」という感覚は、決して理想が高いとか、わがままだとか、そういう問題ではありません。それは、あなたの心が「この人といても、本来の私でいられない」「この関係では、魂が喜ばない」と教えてくれているサインなのです。
結婚は、条件のパズルを完成させるゲームではありません。**二つの魂が、お互いを尊重し合いながら、共に人生という旅路を歩むパートナーシップ**です。
もし、お相手といる時に「素の自分を出すのが怖い」「気を遣いすぎて疲れる」「会話の後、なぜか孤独を感じる」といった感覚があるなら、それは条件の問題ではなく、**魂のレベルでの相性の問題**です。
ここで大切な問いを投げかけます。
「あなたは、条件の揃った"安全な結婚"がしたいのですか?」
「それとも、魂が震えるような"心からの結婚"がしたいのですか?」
前者を選べば、周囲は祝福してくれるでしょう。でも、あなたの心には一生、小さな諦めが残ります。後者を選べば、もしかしたら時間がかかるかもしれない。でも、その先には、あなたが本当に求めていた「ただいま」と言える場所が待っています。
違和感を無視して進むことは、自分を裏切ることです。違和感を大切にすることは、自分を愛することなのです。
⑤ナオト式「幸せ婚パス」で心のブレーキを解除する
ここで、あなたの心の霧を晴らす指針、**「幸せ婚パス(幸せな結婚へのコンパス)」**を起動させましょう。
幸せ婚パスの針が「条件」を指しているとき、あなたは頭で考え、周囲の意見に流され、「これでいいはず」という言い聞かせの中で生きています。でも、幸せ婚パスの針が「魂」を指しているとき、あなたは心で感じ、自分の真実に従い、「これがいい」という確信の中で生きられるのです。
「いい人だけど何かが違う」という状態は、コンパスの針が二つの方向に引き裂かれている状態です。その針を「魂」の方へと定めるために、次の3ステップを実践してみましょう。
⑥ナオト式しあわせコンパス(3ステップ)
STEP1|整える
(「条件リスト」を一度脇に置く)
まず、あなたが作り上げてきた「理想の条件リスト」を、ノートに書き出してみてください。年収、年齢、身長、職業、趣味……すべてを見える形にするのです。そして、その紙をゆっくりと折りたたみ、引き出しの奥にしまいましょう。これは「条件を捨てる」という意味ではなく、**「一旦、条件という色眼鏡を外して、素の自分で相手を見る」**という儀式です。条件は後からいくらでも確認できます。でも、魂の声は、今この瞬間にしか聞こえません。
STEP2|感じる
(「一緒にいる時の体温」を思い出す)
お相手とのデートを思い返してください。そのとき、あなたの「体」はどんな反応をしていましたか?リラックスしていましたか?それとも、どこか緊張していましたか?会話の後、心は温かくなりましたか?それとも、なぜか空虚な感じがしましたか?笑顔は自然に出ていましたか?それとも、作り笑いが多かったですか?頭で考える前に、**体と心が教えてくれる「生の感覚」**に意識を向けてください。その感覚こそが、幸せ婚パスの針が本当に指している方向です。
STEP3|信じる
(「魂の違和感」に嘘をつかない)
もし、ここまで来てもまだ「何かが違う」という感覚が消えないなら、それはあなたの魂からの明確なメッセージです。周囲が何と言おうと、カウンセラーがどう言おうと、その違和感だけは裏切らないでください。勇気を出して、お相手に正直に伝えましょう。「あなたはとても素敵な方です。でも、私の心が進めないと言っています」と。その誠実さが、お相手にとっても、あなたにとっても、最善の道を開くのです。逆に、違和感がなくなり、**「この人となら、ありのままの私でいられる」**と感じられたなら、それこそが魂が選んだパートナーです。条件が多少足りなくても、その「安心感」こそが、何十年も続く結婚生活の真の土台になります。
⑦魂の声に従うと、人生が劇的に変わる
違和感を大切にし、魂の声に従う選択をしたとき。あなたの婚活には、驚くほど劇的な変化が訪れます。
まず、**あなた自身が「本物の自分」を取り戻します。**
条件に合わせて自分を作る必要がなくなり、ありのままの感情を大切にできるようになります。すると、あなたの表情は柔らかくなり、声には温かみが宿り、存在そのものが輝き始めます。その「本物のあなた」に惹かれる、本当に相性の良いお相手が、不思議と目の前に現れ始めるのです。
次に、**お見合いやデートでの「直感力」が研ぎ澄まされます。**
条件という雑音に惑わされず、相手の本質を見抜けるようになります。「この人は優しそうに見えるけど、本当は支配的かも」「条件は普通だけど、この人といると心が安らぐ」そんなふうに、魂レベルでの相性を瞬時に感じ取れるようになるのです。
そして何より、**成婚後の夫婦関係が、圧倒的に豊かになります。**
条件で選んだ相手とは、いつか「こんなはずじゃなかった」という後悔が訪れます。でも、魂で選んだ相手とは、困難があっても「この人と一緒なら乗り越えられる」という確信があります。それは、お互いの存在そのものに価値を感じているからです。
違和感を無視して進むことは、人生の大切な時間を「妥協」に捧げることです。でも、違和感を大切にすることは、人生の大切な時間を「真実」に捧げることなのです。
🌷 Happy for you ブログのご紹介(挿入用フォーマット)
ここまで読んでくださったあなたへ。
「自分の気持ちに正直になれない理由」や
「心の声を無視してしまう背景」は、
実はもっと日常的な心の癖とつながっています。
Happy for you公式ブログでは、
婚活の現場で実際によくある心の揺れを、
より生活目線・感情目線で掘り下げています。
🔸 あわせて読みたい記事
▶ 【関連ブログ①】
▶ 【関連ブログ②】
※IBJブログでは書ききれない
「我慢が習慣になってしまった心の仕組み」や
「安心できる関係へ戻るヒント」を、
やさしく言葉にしています。
🎥 YouTube動画のご案内
今回のテーマについて、
YouTubeでは声と言葉で、もう少し噛み砕いてお話ししています。
文章では伝えきれない
・「何かが違う」と感じた時の心の整理法
・条件と感情のバランスの取り方
・魂が選ぶ相手を見極める感覚
を、実際の相談現場の視点でお話ししています。
▶ 動画はこちら
⑧「心の声日記」をつけてみよう
今日から、あなたの魂の声を可視化する習慣を始めてみませんか?
デートの後、お相手とのLINEのやり取りの後、お見合いの後。その日の夜、ノートに3分だけ、**「心の声日記」**を書いてみてください。
書く内容はシンプルです。
「今日、一番ホッとした瞬間はいつ?」
「今日、一番緊張した瞬間はいつ?」
「お相手といて、素の自分を出せた?出せなかった?」
「デートの後、心は温かい?それとも疲れている?」
この質問に、頭で考えず、心のままに答えてみてください。一週間続けると、あなたの「幸せ婚パス」がどちらを指しているのか、驚くほどハッキリと見えてきます。
条件は嘘をつきませんが、心も嘘をつきません。どちらを信じるかは、あなた次第です。でも、結婚生活で一緒に暮らすのは「条件」ではなく「心」だということを、どうか忘れないでくださいね。
⑨公式LINE
「違和感があるけど、これが正しいのかわからない……」
「魂の声って、どうやって聞けばいいの?」
そんな迷いを一人で抱え込まないでくださいね。公式LINEでは、あなたの「心の現在地」と「魂が求めている相手のタイプ」を数値化できる、**3分でわかる「しあわせコンパス診断」**をご用意しています。
診断を受けることで、あなたがなぜ「いい人だけど何かが違う」と感じてしまうのか、その根本にある「心の声の届き方」がハッキリと見えてきます。原因がわかれば、対策が立てられます。対策が立てられれば、迷いは「確信」へと変わります。一人で違和感を抱えて苦しむ夜は、もう終わりにしましょう。
⑩まとめ
「いい人だけど何かが違う」——この感覚は、あなたが贅沢なのでも、理想が高いのでもありません。それは、あなたの魂が発している、とても正直で大切なサインです。
条件という「頭」で選ぶ結婚と、魂という「心」で選ぶ結婚。どちらを選ぶかで、あなたのこれからの人生は全く違うものになります。
周囲の期待に応えるための結婚ではなく、あなた自身が心から「この人と歩みたい」と思える結婚を選んでください。その選択をするために必要なのは、勇気と、そして何より、**あなた自身の魂の声を信じる力**です。
違和感を無視しないで。その小さな声が、あなたを本当の幸せへと導いてくれるのですから。大丈夫、あなたの魂はちゃんと知っています。どの道を進めば、あなたが心から笑えるのかを。
⑪次回予告
第51回:「"断れない私"が婚活で傷つく理由。境界線を引けるようになると、愛される体質になる」
~優しさと我慢の違いを知り、自分を守りながら愛される関係を築く方法~
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