先日、会員様2名の『ご成婚者インタビュー』がIBJのHPに掲載されましたとブログに書きました。 当該記事①『30代後半男性』→ https://www.ibjapan.com/seikon_interview/interview155/ 当該記事②『50代前半男性』→ https://www.ibjapan.com/seikon_interview/interview175/ そして、また今回、新たに会員様の『ご成婚者インタビュー』が掲載されました! 【掲載ページ】→ https://www.ibjapan.com/seikon_interview/interview185/ 彼は30代前半のF.Hさん。 彼は30歳の誕生日を迎えた時に『良縁サポート和』で活動をスタートさせました。 ご入会してから彼はとても順調な活動をしていました。 これまでは、マッチングアプリで活動をしていた彼。 『こんなに世界が変わるとは思ってもいませんでした!』 当時、彼はこのように話していました。 彼は本当に積極的に『前向きな気持ち』で活動をしていました。 女性に対する気遣いや配慮も紳士的な彼。 彼は申受の場合であってもお見合い場所は『お相手の希望する場所』でお見合いを行ってきました。 時には、1日で『東京都→静岡県→神奈川県』で3件のお見合いをする日もありました。 静岡県の方については、申受でした。 同じ日に東京と神奈川でお見合いをすることが既に決まっていました。 『先方に近くに来ることができるか聞いてみますか?』 私は彼に確認をしました。 『時間的にも大丈夫なので、私が静岡に行きますよ!』『申込をしてくれて嬉しいので、あまり負担をかけたくないです』 彼はこのように話していました。 しかも、この時の静岡県のお相手は彼が希望する年齢や居住地なども全く合致していませんでした。 その中で前後に東京と神奈川でお見合いがある状況。 それでも彼は自ら、お相手に『あまり負担をかけたくない』という思いで、静岡に行くことを選びました 確かに、他のお見合いでスケジュール的にもこの日しか空いていなかったというのもありますが、私はこの時は本当にすごいなと思いました。 また、彼はお見合いの申込を頂いた時は、基本的には『お見合い』を受けるようにしていました。 自分の希望条件に合致しない方とも積極的にお会いしてきました。 『せっかくのご縁だし、申込を頂けるのは嬉しいので、会ってみたいです』 彼はいつもこのように話していました。 また、彼はお見合いをした後も基本的には『交際希望』を出していました。 『1回、会っただけでは、分からない部分もあるので、何度か会っていきたいです』 これも彼が活動中に意識をしていたことです。 このような『1つ1つの出会いやご縁を大切にする気持ち』は、婚活をする上でも『幸せな結婚』を叶える為に大切な気持ちです。 また、彼は女性に対する対応もしっかりとできる男性でした。 その為、彼は『お見合い』でお断りをされることは、ほとんどありませんでした。 何か特別なことをしているのではなく、彼は『普通の対応』をしているだけです。 しかし、この普通の対応を普通にできない男性も多いです。 その分、彼のような普通の対応ができる男性は女性にも良い印象を与えることができます。 彼は一時期、同時に7~8名と仮交際をしていた時もありました。 それでも彼は最低でも1人2回ぐらいはデートをしてきました。 『お見合い件数が増えていく』『交際人数が増えていく』 その中でも彼は1人1人に対して、本当に真剣に向き合ってきました。 『お見合いが終わる度』『デートが終わる度』 彼は私にすぐに報告をしてくれていました。 具体的な理由や詳細なども丁寧な文章で送ってくれました。 その分、彼の気持ちや彼の思いなども沢山、知ることができました。 また、彼の人柄や彼のことも沢山、知ることができました。 『もう、何年も前から知り合っていたんじゃないのかな?』 彼と出会って少しの時間しか経っていないのに、このような感覚になる時もありました。 彼は入会してから、最初の1ヵ月目の休日はほぼ全て『お見合い』2ヵ月目は休日だけでなく、平日の仕事終わりも『デート』 その為、当時の彼のスケジュールは婚活でパンパンでした。 『これが嬉しい悲鳴ってやつですか!(笑)』『正直、マジで忙しくなってしまいましたが、嬉しいし、楽しいです!!』 当時、彼はこのように話していました。 そして、彼は入会して、3か月目に入った頃。 1人の女性と『真剣交際』に入りました。 真剣交際に入ってからも2人は順調に仲を深めていきました。