38歳男性が結婚を決意~仕事一筋人生が育休で変わった瞬間
- 婚活のコツ
38歳男性が『仕事一筋』から気づいた人生の空白
38歳、大手企業勤務。
働き方改革で残業は減ったとはいえ、朝から夕方まで働き、休日は自己投資。
キャリアは順調で、会社からの評価も高い。
「仕事さえ頑張っていれば、人生は豊かになる」
そう信じて疑いませんでした。
しかし、40歳を目前にして、ふと気づきます。
仕事関係の会食を終え、誰もいない真っ暗な部屋に帰ると、胸の奥が妙にさみしい。
充実しているはずなのに、どこかに『空白』がある。
その空白は、仕事では埋まらないものでした。
そんなとき、育休を取っていた同僚が職場に戻ってきました。
以前より落ち着き、子どもの話をする彼。
それでも、仕事への集中力はむしろ高まっているように見えました。
その姿を見て、彼は気づきます。
「仕事は大事。でも、人生のすべてではない」
この瞬間、結婚を意識し、婚活を始める決意が生まれました。
男性育休の現実~1か月では家庭は変わらない
男性の育休取得率は、厚生労働省の『雇用均等基本調査』
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-r05.html
によれば、2023年度は約40%まで急増しています。
一方、取得期間は、
5日未満 : 15.7%
5日~2週間未満 : 22.0%
2週間~1か月未満 : 20.4%
1か月~3か月未満 : 28.0%
となっており、実に、86.1%が3か月未満となっています。
これは、2022年10月からスタートした『産後パパ育休』制度の影響が大きいといえます。
確かに、制度としては前進。でも、正直に言えば、1か月では家庭の構造は変わりません。
現場では、こんな声も聞こえてきます。
「男性の育休は、結局1か月だけ!!」
そして、もう一つの声。
「その1か月間の仕事は、誰がやるの?」
結局「1か月だけだから」ということで、正式な担当の振り分けもなく、中途半端にまわりがカバーすることになります。
それを見て、彼は思いました。
「形だけの育休では意味がないな」
男性が長期育休を選ぶべき理由
子育ての大変さを『体感』する価値
長く家にいることで、子育ての大変さがリアルに見えてきます。
夜泣き、授乳、寝かしつけ。
『手伝う』ではなく『共に育てる』感覚が生まれます。
家事のリアルを知ることで変わる夫婦の関係
家事は、やってみないと分からない世界。
料理、洗濯、掃除、買い物。
一つひとつに時間がかかり、想像以上にエネルギーを使います。
それを理解した男性は、夫婦の関係が大きく変わります。
妻のキャリアを守るという視点
子どもが生まれた瞬間から女性だけがキャリアを止める社会は、今の時代には合いません。
だからこそ、夫も育休をしっかり取るべき。
それは単なる制度ではなく、夫婦で人生を設計する覚悟なのだと、彼は感じました。
婚活で出会った女性の一言が人生を変えた
婚活で出会った女性が、ふとこう言いました。
「一緒に育ててくれる人がいい」
たった一言。でも、その言葉の真意に彼は気づきます。
この言葉は「子育てを一人で負担するのはイヤ」なのではなく、「二人で大事に育てたい」という愛情なのだと。
結婚とは、単に『家庭を持つこと』ではなく『人生を一緒に作ること』です。
仕事中心の人生から、夫婦で人生を作る時代へ
30年間、多くの人と向き合ってきて、気づいた共通点があります。
それは、「仕事は頑張ってきた。でも、何だかもの足りない」と、多くの人が感じている点。
仕事に本気で取り組んできた人ほど、人生の次のステージも真剣に考えています。
そして、仕事に真剣に向き合ってきた男性ほど、結婚後は良きパートナーになります。
その理由は、責任感があり、人生を長期で考える力があるからです。
ただ一つ必要なのは、「仕事だけが人生ではない」と気づくこと。
その瞬間、人生は大きく広がります。
仕事を頑張ってきた男性へ~人生の次のステージを一緒に考えませんか?
もし今、あなたが少しでもこう思い始めているなら——
「仕事中心の人生を歩んできたけれど」
「これからは家庭も大切にしたい」
「お互いを高め合えるパートナーと人生を豊かにしたい」
そんなときは、一度ゆっくりお話ししてみませんか?
カウンセラーからの締めの婚活俳句
結婚を決意した男性の想いに立ち、締めの一句を詠んでみました。
『春の海 照らす未来や 影ふたつ』
▶共感型男性カウンセラーによる
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横須賀を含む湘南地域、横浜、川崎、都内であればすぐ対面での相談が可能です。
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結婚相談所 Pacific Bridal
代表カウンセラー 佐野 利昭