結婚相談所のお見合い当日に大切なこと
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〜好印象を残す人が無意識にやっている振る舞いと心理〜
お見合い当日。
準備はしたはずなのに、いざその日になると…
緊張して頭が真っ白
何を話したか覚えていない
終わったあと「これで良かったのかな?」と不安になる
そんな声を多く聞きます。
実は、お見合い当日の成否は
会話力より「安心感の与え方」で決まることがほとんどです。
① 最初の3分で決まる「空気感」
お見合いで最も大切なのは、
最初の挨拶と表情です。
笑顔で目を見て挨拶
「今日はありがとうございます」の一言
姿勢を正し、落ち着いた所作
この3分で
「この人と1時間過ごせそうかどうか」
が無意識に判断されています。
実際に成婚退会した当会員様も最初に会って挨拶した時の笑顔が
すごく良い笑顔だったということでそこからずっと好印象だったと聞いています。
👉 会話が得意でなくても、
感じの良さは十分に伝えられます。
② 会話は「盛り上げよう」としなくていい
よくある失敗が、
沈黙=失敗だと思い込む
無理に話題を広げようとする
お見合いで大切なのは
盛り上がりより“心地よさ”です。
意識したいポイント
相手の話を遮らない
共感+短い質問を添える
沈黙があっても焦らない
沈黙は「考える時間」。
落ち着いている人ほど、相手に安心感を与えます。
③ 踏み込みすぎない距離感が好印象
初対面のお見合いでは、
以下の話題は控えめにするのが無難です。
過去の恋愛や離婚理由
年収や貯金などお金の詳細
結婚後の条件を詰めすぎる話
お見合いは
「人となりを知る場」。
深い話は、
仮交際に進んでからでも遅くありません。
④ お見合いの正解は「また会いたいと思えるか」
当日よくある誤解が、
すごく楽しくなかった=ダメ
という考え方。
実際は、
すごく盛り上がらなくてもOK
ドキドキしなくてもOK
判断基準はただ一つ。
👉 「もう一度会って話してみたいか」
この感覚を大切にしてください。
▶ 次回予告
次回は
「お見合い後の返事・判断・次の進め方」を解説します。
迷った時はどう判断する?
OKとNGの基準は?