40代以降の婚活写真｜魅力が自然に伝わる 上手な撮り方

40代以降の婚活では、プロフィール写真が結果を大きく左右します。

実際、当相談所でも 「写真を変えただけでお見合い成立率が2～3倍になった」 という方が珍しくありません。

当会員は30代後半から40代、50代の方が多く在籍しているのでその中でもよく検索されているキーワード

「40代　婚活写真（メイン）／ 40代 婚活 写真 撮り方・自然な笑顔・服装」 をテーマに、

40代以降の方が “自然体の魅力” を最大限に引き出すための撮影ポイントを、カウンセラーの視点からまとめてみました。

40代の婚活写真が難しく感じる理由と「隠れた本音」

40代以上の方からよくお聞きするのが、

「若く見せたいわけじゃないけど、老けて見えるのは避けたい」

「加工はイヤだけど、写真に自信が持てない」

「写真館の仕上がりが“気取りすぎ”で自分らしくない」

といった“心の声”です。

特に40代以降では、

「清潔感」と「自然体の信頼感」 が強く求められます。

つまり、過度な盛り写真よりも、

“誠実そう”

“落ち着いていて話しやすそう”

“現実のお見合いとギャップがない”

この3つが揃っていることが、お相手への好印象につながります。

過度にブランドものや派手なメイク、服装で撮影すると「お金がかかりそうな人だな」と敬遠されてしまうことも。

当相談所で実際にあった成功例：写真を変えたら急に申込みが増えた理由

ここからは、体験談を交えてお話しします。

【ケース1｜40代女性】「明るさと角度」を変えただけで、お見合い成立が3倍に

40代前半の女性会員様は、

最初は「写真が苦手」「何を着たらよいか分からない」と悩まれていました。

初回の写真は友人に撮影してもらったものということで悪くないものの、

少し影が強く、硬い表情に写ってしまい、

魅力が伝わりにくい と感じました。

そこで私から

やはりちゃんとしたスタジオでプロのカメラマンさんに撮影してもらいましょう！とご提案。

少し上からの角度で

明るめのトップスに変更

をご提案し、撮り直しに同行しました。

その結果…

▶ お見合い成立数が月0件 → 月3件に増加。

「明るくやさしそうな方ですね」というお相手からの声も多かったです。

40代会員様は「やはりプロの方できちんとした照明で撮影すると違いますね」とおっしゃっていました。

【ケース2｜40代前半男性】カメラが苦手な男性でも「自然な笑顔」は作れます

40代男性の多くは

「写真の笑顔が苦手」という傾向があります。

ある40代前半の男性会員様も表情が硬く、

初回の写真では“真面目そうだけど話しにくそう”という印象に。

そこで、プロの撮影スタジオで撮影することに決め

撮影前にカメラマンさんや同行した私のほうからも

少し冗談を交える

姿勢を整えるサポート

緊張を解く雑談

をしてから撮影してもらったところ、

穏やかで温かい笑顔 が引き出せました。

撮り直し後は

▶ お見合い申込み数がまさかの ５倍 に増加。

「写真でここまで変わるとは」と会員様も驚いていらっしゃいました。

40代の婚活写真 “上手に撮るためのポイント”【カウンセラーの実践アドバイス】

40代以降の写真では、無理な若作りよりも

信頼感・自然さ・清潔感 の3つが最重要です。

ここからは、私が会員様にお伝えしている“実践ポイント”を紹介します。

① 撮影スタジオ・プロのカメラマンさんが最強

40代以降は影が強いと疲れて見えたり、

表情が暗く見えることがあります。

表情の明るさはもちろんですが照明の明るさ、は非常に大事です。

そうなるとやはりプロのカメラマンさんにきちんとした照明があるスタジオで撮影してもらうことが一番。

お金はかかってしまいますがかけただけの効果はあると思っていますので

私は必ずプロのカメラマンさんに撮影してもらうことを推奨しています。

もしどうしてもお金をかけてまでは難しい、という場合

以下のような場所で撮影することをおすすめしています。

・屋外の木陰

・カフェのテラス

・自然光の入る窓際

上記のような場所で撮影すると“柔らかい光”で撮影することができ、

肌のトーンが自然で、優しい雰囲気が出ます。

② 無理に若作りしない「年相応の魅力」を出す

40代の魅力は “無理のない落ち着き” です。

おすすめは以下のスタイル：

男性

ジャケット × 清潔なシャツ

体に合ったジャストサイズ

髪と眉を軽く整える

女性

明るめのトップス（白・ピンク・ベージュが人気）

血色の良いメイク

柔らかい質感のヘアスタイル

③ 表情は「作る」ではなく「引き出してもらう」

40代以降の方の多くは、

“つくった笑顔”が苦手です。

そのためにもプロのカメラマンさんにお願いして撮影してもらいます。

カメラマンさんは雑談しながら自然な笑顔が出るようサポートしてくださるからです。

・楽しい話題を振る

・姿勢をそっと整える

・表情が固いときは一度リセットして深呼吸

こうしたプロセスがあるだけで、

写真の印象はガラッと変わるため私も同行できるときはできる限り同行させてもらっています。

④ 加工のしすぎに要注意｜「会ったときとの差」が最も大事

40代以降では特に、

「写真と実物が違いすぎる」

というギャップが最も敬遠されます。

シワを消しすぎたり、過度に小顔にしたりすると

お見合いで「別人？」と思われることも。

軽い補正（明るさ・色味調整）程度がベストです。

この辺りもプロのカメラマンさんに依頼すると自然な感じで補正してくださるのでご安心を。

カウンセラーとしての結論：40代の婚活写真は「素直な魅力 × 信頼感」で勝てます

40代は見た目を誤魔化す年代ではありません。

むしろ “誠実で安心感のある人柄が伝わるか” が勝負です。

写真が苦手でも、

撮影方法とサポート次第で本来の魅力は必ず引き出せます。

もし、

何を着ればいい？

どこで撮るのが良い？

自分らしい笑顔ってどう作る？

写真スタジオ選びが分からない…

と迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください。

当相談所では、

撮影同行・服装アドバイス・ヘアメイクの提案までフルサポート しています。

プランによっては買い物同行なども行わせていただいています。

写真が整うと、婚活が一気に前へ進みます。

あなたの魅力を自然に引き出し、結果につながる一枚を一緒に作りましょう。