あなたの不快は伝えないと伝わらない
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目次
- 会えばなんとかなるかなと思って会ったけれども…
- 褒められる=好かれているのかな?と思って次回の約束もして
- 「嫌」ということを伝えてみましょう。
- 交際中に我慢してしまうのは…
会えばなんとかなるかなと思って会ったけれども…
仮交際、真剣交際中のデートで、なんだか気が乗らないと自分でわかっているのに会う回数が増えれば気持ちも動くだろうと思う方がいらっしゃいます。
ところが、何回会っても心は弾まないどころか、回数を重ねるごとに憂鬱になってしまいます。
気が乗らない自分のサインを見逃さないで大切に向き合ってあげましょう。
・デートの前の晩、当日の朝心が踊らない
・デートの最中顔を見るのがなんだか嫌
・食べ方、歩き方、などなど些細なしぐさに嫌悪感を感じている
特に食べ方が嫌いというのは、これから一生暮らしていく相手としてつらくないですか?
褒められる=好かれているのかな?と思って次回の約束もして
褒められて嫌な人はいないと思いますか?
会うたびに褒めてくれるので好かれているんだなと思って次のお約束もしてしまう。けれども、なんだかあの人の褒め方が好きじゃない。ということがありませんか?
褒める時は具体的に褒めましょう。
キレイだと褒めようと思ったのなら、「髪型が」とか、今日の「靴が」とか、ここぞ!というところを褒めましょう。漠然とした褒め方を毎回毎回やられると「軽い人」と見られる可能性もあります。
そして、「褒められているのに気持ちよくない」と気づいた自分に見て見ぬふりをせずお相手に伝えても良いと思いますよ。
「嫌」ということを伝えてみましょう。
気になるしぐさがあれば「やめてもらえませんか?」と伝えることや
言われて嫌な言葉があれば不快であることを伝えることを我慢する必要はないと思います。
伝えようと遠回しな言い方では相手に伝わらない場合もありますので、シンプルにお伝えしてみましょう。
伝えるコツは、
自分を主語に。「私が嫌である」ということを伝えることです。
「それって普通はNGでしょ?」みたいな言い方はよくありません。
交際中に我慢してしまうのは…
次会えば気にならなくなるかも、また新しい交際をスタートさせるのがめんどくさいと思ってデートを重ねることが婚活期間を長引かせ成婚を遅らせてしまいます。
「相手に伝える」のか、「交際を終了」にするのか「我慢しているな」と感じたら早めに自分の気持ちと向き合って考えましょう。
我慢の原因は「打算」のことが多いですよ。
年収がいい、顔が好み、そこに執着してしまっていませんか?
お相手に伝えても良いと思います。