結婚をしていいこと
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 病気になった時
- 小さなことでも反応があるのは嬉しいこと
- 悲しいことがあった時
- まとめにかえて
病気になった時
一人暮らししている時は看病してくれる人も励ましてくれる人もおりませんでしたが
結婚なされば冷え切った夫婦以外は、相手の様子が気になり少しでも楽になるように、快適に過ごせるように寝具に気配りしたり冷えピタ交換したり、薬を飲ませたいので水分やお粥の用意など、症状に合わせてお世話して貰えます。
逆にお相手が病気になれば心配でお世話をなさると思います。心配をする相手がいるのはとてもしあわせなことです。
一人なら病気の相手を労ったりする必要がなく面倒はありません。その代わり気持ち動くことが少なく、いつも無表情になりがちでも自分では気にならないかもしれません。しかし周りのあなたへの評価はやっぱり既婚者の人の方がなんか接しやすくていいと。
結婚するだけで余裕がでて自然と和んだ表情になるのでしょう。
(相談にお越しの独身者の評も器が大きいなどいただいてます)
自分一人で頑張らなくてもいいので、精神的に安定はし易いと思います。
小さなことでも反応があるのは嬉しいこと
「玄関先の花が少し開いてきたよ」「危うくワックスで転びそうになった」「今日は信号がずっと青のままで到着しちゃった」「最後の1個の生食が買えた」など一人だと会話にならなかったり、友人には通じないことでも、二人には分かることで話せる相手がいるのはしあわせなことです。
人は繋がっていたい生き物です。一番身近な相手との交流程しあわせ度は高いです。(心理学の交流分析からも)
悲しいことがあった時
ただ黙って肩をトントンして貰える。
悲しすぎることだと、言葉の慰めは時に辛いと思いませんか?
夫婦だと逆に言葉を掛けない、掛け無くても見守ったり、見守られたりの方が慰めになり
一人ではなく私には味方になる人がいることを実感でき悲しみが少しだけ軽減します。
勿論夫婦の共通のことや理解し合えていることなどのいいことは
例えば子供の喜び事などは、しあわせ満開になります♡
まとめにかえて
結婚生活は日常でいつもいつもバラ色にはなりませんが
それでも、日々笑う相手怒る相手がいる生活はいいなと思います。(婚歴39年)
結婚生活は日常の「ケ」が大半を占めますので
その日常を穏やかに笑ったり泣いたり怒ったりが
しあわせなのだと思います。
気を抜いてリラックスして居られる相手こそ結婚相手であって欲しいと願います。条件良く完璧でも緊張をする相手では、やすらげる家ではなくなってしまいます。
成婚したカップルを観るとお互い気を遣わない相手を選んでいる方が殆どです。
一緒に暮らす相手に
条件は三つまでに絞り
後は「相性やお金の価値観の受け止めるられるかどうか」で選んで欲しいと思います。
アタマでっかちに考えるよりはこの人といると安心、落ち着ける、和むなどで決断すると、結婚生活の日常も派手さはなくても落ち着いた気持ちが続くことでしょう。
本日は【結婚をしていいこと】からかせていただきました。
補足として下記のいいことも書かせていただきます。
・優先順位の一位になれる
・法律で有利になる
・家事育児でも協力し合える
・老後についても一緒に考えられる
・出かける時に一番調整をし易い相手となる