告白〜真剣交際までの流れ
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目次
- 告白する前の準備をしよう
- カウンセラーとの意思確認
- お相手の気持ちを確認する
- 告白の段取り
- 告白
告白する前の準備をしよう
仮交際が順調に進んでいき、概ね3〜4回目のデート後に真剣交際に進むか否かを判断します。
真剣交際へ進む場合は、男性から今後も結婚を前提にお付き合いしていきたい気持ちを女性に伝えること(告白)が必要です。
男性にとって女性に告白するのは、年齢、シチュエーション関係なくとても緊張する一大イベントですが、こと結婚相談所のお付き合いでの告白は、事前にきっちりと準備をすれば、初めての方でもうまく乗り切ることができるでしょう。
なぜなら、結婚相談所での告白は「お互い告白することがわかっていて、なおかつ、お断りされることがほぼない、結果がわかっている出来レース」だからです。
ん?どういうこと?と、なった人もいると思いますので、詳しく説明していきます。まず、告白までの流れとして、概ね以下の様に進んでいきます。
①カウンセラーとの意思確認
②お相手の気持ちを確認する
③告白の段取り
④告白
これについて、詳しく説明していきます。
カウンセラーとの意思確認
IBJであれば、必ずデート後に振り返りを入力することと思います。
カウンセラーは、会員さんが入力した振り返りをもとに、お相手と一緒にいて楽しかったか、気持ちがどう変化しているか、などを客観的に見ていきます。
デートが進むにつれ、カウンセラーは会員さんにお相手への気持ちについてより深掘りして確認していき、真剣交際へ進むかどうかを会員さんと決めていきます。
この様に、まずはカウンセラーとの意思確認がファーストステップになります。
ここでカウンセラーとのコミュニケーションを疎かにしてしまうと、判断を誤ってしまうなどその後のステップに悪影響がありますので、できるだけ詳しく思っていることを伝えてください。
お相手の気持ちを確認する
告白の段取り
お互いの気持ちが間接的に共有できたら、真剣交際の申し込みの段取りをしていきます。
具体的には、相談所を通じて、いつのデートで告白をするかを共有します。
一般の恋愛では、告白は当たって砕けろ的なパターンもありますが、結婚相談所のお付き合いでは「次のデートで男性が告白し、女性がOKする」というところまで共有するのです。
これだけ聞くとなんともロマンがない様に聞こえますが、実際はそんなことはありません。男性はやはり緊張しますし、女性はドキドキした気持ちになります。
なぜなら、互いの気持ちを「間接的」に聞いているだけなのですから、それだけ直接的に聞く言葉には力があります。
告白
ここまできたらあとは告白するのみです。事前準備をしっかりしてきていれば、ここでお断りされることはほぼありません。
告白のシチュエーションと、どのような言葉で伝えるか、に集中しましょう。
できるだけその日のデートが終わる直前に話すのが良いと思います。
お互いにいい気持ちになって、余韻を残しつつ、次会う日を決めましょう。
忘れがちなところですが、家に帰って一息ついたらカウンセラーに報告をお願いしますね。会員さんからのいい報告は嬉しいものです。
以上が、告白〜真剣交際の流れでした。通常恋愛とは異なることばかりですが、カウンセラーと普段からのコミュニケーションを含めた事前準備がとても大切です。
よければ、参考にしてください。