仮交際が成立しない時に見直すこと
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目次
- 仮交際成立のポイント
- 写真と実物のギャップが大きい
- つまらなそう
- 自分のことばかり話し過ぎる
- 失礼な質問をしている
仮交際成立のポイント
写真と実物のギャップが大きい
つまらなそう
お見合いとは言っても、初めて会う他人同士です。会話を通じて仲良くなろうとしているにも関わらず、お相手がつまらなそうにしていたら一気に冷めちゃいますよね。
では、どう言った行動がお相手をそう言うふうに感じさせてしまうのでしょうか?以下に該当していたら赤信号です。
・目を見て話さない
・笑顔がない
・プロフィールを読んできていない
・話を聞いていない(同じことを繰り返し聞く)
・一問一答になっている
この中どれか1つでも該当していたらそれだけでお断りされる可能性大ですが、意図せず無意識下でやってしまっている可能性もあります。
なかなか仮交際に結びつかない人は、一度カウンセラーにチェックしてもらいましょう。
自分のことばかり話し過ぎる
自分のことを知ってもらいたいがために、一方的に自分の話をしてしまう方がいらっしゃいます。
意外にも、話を聞き続けるというのは大きなストレスになります。会話を盛り上げようと一生懸命になるのは喜ばしいことですが、頑張るあまり相手に話をさせる隙を与えないのは逆効果です。
ようやく間が空いて喋れると思ったら、それに被せてまた話を続ける、、、なんてことがあったら、会話どころじゃありません。とっとと家に帰りたいと思っちゃいますよね。
本当に会話が上手い人というのは、聞き上手な人です。自分ばかり喋りすぎたかなと思ったら、聞き役にまわってみると良いでしょう。
失礼な質問をしている
日常生活では初対面の人に聞きづらい質問を、お見合いの場では何故か平気で聞いてしまう人がいます。
例えば、
・得意な料理は何ですか?(プロフィールによっては失礼にならない場合もある)
・何人と交際中ですか?
・今まで何人の人と付き合ったことがありますか?
・どこに住んでいますか?
・貯金はどのくらいありますか?
などです。
どれも初対面の方とするような話題ではないですよね。このような質問をしてくる人は、男女問わずお断りされる傾向にあるので、意識して避けましょう。
さいごに
私の実体験で感じたことですが、お見合いも数をこなしてくると、同じ様な話(趣味の話など)を何人もの方と話すことになります。
初めのうちは新鮮な気持ちで話せるのに、お見合いの回数が増えていくにつれて話に抑揚がなくなってしまい、作業の様になってしまうことがあります。
そうすると、お見合いを最適化しようとつい上記の様な質問をしてしまうんです。なので、婚活が長期化している人は、特に注意して下さい。
以上が、仮交際が成立しない人が見直すべきポイントでした。お見合いから仮交際へ進める確率は一般的に30〜40%程度ですので、それを基準にしてみて下さい。