お見合いの申し込み・受託戦略について
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 男性向け
目次
- 条件を絞って申し込む
- 具体的なイメージ
- 積極的に申し込みをしましょう
条件を絞って申し込む
今回はお見合いの申し込み戦略について書いていきます。女性も必見の内容となっていますので、ぜひ見てください。
結婚相談所に入会して書類上の手続きもようやく終わり、いざこれからお見合いを申し込むぞ!となった時に、どの様に申し込んでいったらいいか迷う方は多くいらっしゃいます。実際私が活動していた時も、どの様な間隔で、一度に何人申し込むかは常に悩みのタネでした。
月の申し込み回数が決められたプランで活動している方もいらっしゃるかと思うので一概には言えませんが、以下の様に順序立てて考えるのがオススメです。
①結婚後の生活をイメージする
②相手に求める性格や条件を明確にする
③②の中で「絶対に譲れない条件」と「あれば嬉しい条件」に分ける
④全ての条件を満たす人に、最低5人には申し込む(お見合いが成立しすぎる可能性もあるので5〜8人がベター)
⑤受託率を見て「あれば嬉しい条件」を緩める(受託率が高すぎる場合は条件を厳しくする)
⑥再度設定した条件を満たす人に最低5人は申し込む(以降は④と⑤を繰り返す)
具体的なイメージ
それでは、具体的にイメージしてみましょう
▪️結婚後のイメージ
子供がいて、犬を飼っていて、毎日夕食を一緒に食べられる賑やかな家庭。たまに旅行に行ける。
▪️相手に求める性格や条件
年齢、住まい、年収、子供を希望、体型、学歴、容姿、犬が好き、家族と仲がいい、温厚、趣味が合う、定時帰りが多い、休日が一緒
▪️条件
・絶対に譲れない条件
年齢、住まい、子供を希望、犬が好き、温厚、休日が一緒
・あれば嬉しい条件
年収、体型、学歴、容姿、家族と仲がいい、趣味が合う、定時帰りが多い
▪️お見合いの申し込み
年齢、住まい、年収、子供を希望、体型、学歴、休日が一緒か、を検索条件に入力し5人に申し込み(容姿は写真で判断)
▪️受託率
0人
▪️条件の見直し
年収、学歴を検索条件からのぞいて、再度5人に申し込む
こんな感じになります。
積極的に申し込みをしましょう
相手に求める条件と聞くとついスペックばかりを思い浮かべがちですが、まずは結婚後の生活をイメージするのが大切です。
検索システムで絞り込めるのはその一部分だけですが、本当に自分自身が求めているものを大事にしてください。
また、断られたらどうしようと考えている方、特に女性は不安に感じる方も多いと思いますが、気にせずガンガン申し込みましょう!私の奥さんは、手当たり次第申し込んでいたらしいですよ 笑
以上が、お見合いの申し込みと、受託する際の戦略でした。
参考にしていただけたら嬉しいです!